恋愛すれば楽しいって本当かな?
最近のこと
友人A「最近、なにしてんの?」
私「ん~なにしてんだろう」(特に人様に話して面白い話を思いつかなかった)
友人A「好きな人とかいないの?」
私「ん~いないねぇ~」
友人A「好きな人とかできたらもっと人生楽しくなるよね~!恋しなきゃ」
というような会話が繰り広げられました。
この時の私の違和感ったら!!!
違和感を感じた理由をあとで考えてみたのです。
恋愛をすると確かに楽しいこともあると思うけど、私は恋愛の楽しさよりかは安心感の方を重視するな~!!
と。
でね、人のコミュニケーションって色眼鏡かかってんだな~って思うのです。
たとえば、今回の話でいえば、友人は「恋愛をすれば楽しい」っていう価値観をもっているので、そのような価値観で私の楽しいを想像しているわけです。
だけど私の価値観はそこに今はないから、コミュニケーションがなんかぎこちなくなるわけです。大人なので「そうだな~~」って切り返してその場の会話がなんとなくながれていくんだけど。
だからこそ、相手と時間を共にすごしているようで、深いつながりのある時間はすごせていないことって多いんだろうな~~~なんて思うのです。
仕事柄、なるべくいろんな色眼鏡があると知っていきたいな~~!!
そんなことをぼけ~~っと考えているより、きゃぴきゃぴしてるほうがカワイイよな!とわかりつつも、ついつい人間の言動チェックを好んでしてしまうアラサーでございます。
ちなみに、一緒にいて、わかりあえる人間関係をつくりたいと心底思った次第であります。
レッツラブプラクティス
昨日のことを思い返すと、「あ~~~!あのタイミングでこういうコミュニケーションができたらいいんだな!よし次に活かそう」
と思うものがありました。
それがなんだかっていうのは、後で書くとしまして。
いろんな人の相談にのっていると、「大人になるにつれて失敗することが怖くなってるんじゃないかな~」ということや「大人になってしまって、ついつい自分の経験での無意識の判断でしてしまってることってあるんじゃないかな~」と思うのです。
それはね、もしかしたら、「経験をすることをしない行動」もはいっているんじゃないかな~と思うのです。
・嫌われたらどうしよう
・変におもわれたらどうしよう
・相手が自分のこと好きじゃないかもしれないからやめておこう
とかいろんなことで、挑戦していないことが多いんじゃないかな~と。
10代の恋愛
20代前半の恋愛
20代後半の恋愛
30代前半の恋愛
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というように、きっと年代ごとに経験をしていたらいい恋愛ってあると思うのです。
恋愛にかぎらず、人生全部にいえること。
10代だからできることってある。
たとえば、部活。
たとえば、学校内の恋愛
たとえば、習い事
たとえば、反抗期
たとえば、アルバイト
全員が経験しておかないといけないことでもないけれど、「本当は経験したい」と当時思っていたことを経験せず、年を重ねたときに歪ができている人もいるんだろうな~~。
ま~、その歪が人間らしさになって素敵な人もいるかもしれないし、大変な人もいるかもしれないし、なんともいえないけれど。
ただ思うのは、何事も経験をすることで、うまくなることが多いから、何歳になっても恐れずに前にすすみたいな~と思うのです。
ちなみに、冒頭での私のお話ですが、大勢での恋愛の話になったときに自分の話をしないことっておおいな~って気づいたのです。
聞かれなきゃ答えないスタンスなだけだけど、聞かれなきゃ答えないから、相手の意図を汲み取らず、私の聞きたい面白い話につっこんでいっちゃうな~と。
だから、相手の意図をもうちょっと汲み取れるようになれたらいいのかも~なんて!!!
恋愛重視で生きてきてないから、ついついそうなるんだろうな~と。
ええ勉強になりました^^
ちゃんちゃかちゃん
アラサーにして“初”必死の電話
先日、V6のコンサートの一般チケットを獲得するために、朝からガラケーとスマホで電話かけまくってみました。
よ~く思い返すと、こんなに必死にチケットを獲得するために25分間も電話しつづけたことがなかったような・・・
アラサーにして、アイドルのコンサートチケットのために必死で電話できる自分がいるなんて!!!!!感動!
10時24分くらいでガラケーから電話がつながり「よっしゃ!」とおもったら、「チケットぴあで予定していた枚数を達しましたので・・・」というアナウンスが・・・(゚ロ゚)
V6さん、人気なのですね。今年はファンクラブはいろうかな~とおもったままうっかり月日がながれちゃってた。
中学生の頃、V6のファンクラブに入りたかったけど、お小遣いでははいれないから「大人になったら入るぞ」と思っていたのです。が、そのうちに、V6含めジャニーズにま~~ったく興味がなく30歳を迎えてしまい、あの当時の思いはどこかへいっておりました。
が、今回のことで、「あ~、そういえば、大人になったらファンクラブに絶対にはいるんや」と思っていたことを思い出したのでした^^
中学生の時の自分の夢を叶えてあげてもいいかしらね~~そろそろ♪
久しぶりにブログを更新
31歳のときに、なにも考えず、思ったこととか考えたこととかありのままをブログに書いていきたいな~っておもって始めたブログでしたが、長らくお休みしてました。
お仕事での発信とかもできなくなってしまって・・・
手帳に手書きをすることに意識がなんだかシフトしておりました。
が!!!!しか~~~し!
友人から「裏ブログまだやってんの?」と連絡があり、「あ~やってないね~~」なんて言っていたら、「あ、やろう」という気になりましたので、ブログ再開でございます!!!
そして、またいつ終わるのでしょうww
拒否権はないのか!!!!!
ご無沙汰のプライベートブログ。
「拒否権はないのか!」と思うことがあったので、忘れないようにしるしておこうかな。
SNSやなんだかんだで、友人・知人から「話を聞いて欲しい」というようなメッセージをいただきます。
何年ぶりの連絡よ!?そもそもそんな関係ちゃうやろ!
今、無理やねんけど!?
という状態の時、お断りします。
そしたら、「そんな人やと思わんかった」とか、勝手にすねたりとか。。。
ちなみに、「話きいてもらっていい?」いう質問だから、「ごめん、今むりやから、ほかの人にきいてもらって~」とお伝えするのです。
質問してきてるんだから、私に「きく、きかない」の選択肢あるよね~?
だから、「聞かない」選択をとっているのだよ!
というお話でして。(そしてたいてい、大した話じゃない!ノロケだったり、なんか緊急事態のある話じゃないのです。そして、こっちは緊急事態がおきていたりするときもあるのです。)
とはいっても、私も友達に、しょうもないことや聞いて欲しいこと送りつけることもあるけど、基本的には、お互いがそういう関係だから、気にせずにいられるんだけどな。
誰かを責めたいとか、こうであるべきだっていう話ではなく、人の価値観はいろいろだってお話で、私は、拒否権を行使させていただきますよ~。なのです。
あと、SNSって、長らくあっていなくても、投稿をしているのをみたりして、つながってる気がするけど、リアルはまた違う感覚だということも、頭にいれておかないとな~と、反面教師的に学んだ出来事でした◎
二人で見る景色を
結婚というものに、あまり興味がないな~と思うのです。
結婚というものはしないといけないもの・・・というか、当たり前のことと捉えていた10代は、「若いママになりたい」「キレイなママになりたい」なんて思ったり、一方で「母のようになれないから、結婚は無理」「子供は、いらない」なんて実は思ってた。
24歳のときに「この人と人生を歩みたい」と思ったことがあるけど、それ以外は、ただ「恋に恋」してただけなんだろうな~と思ったりもする。
一人でいるほうが、楽。
22歳のときに「お前、さみしいとかないの?」とある年上男性にいわれたんだけど、「ん~?ないかも」といったことがあるのです。
さみしいから誰かといるっていう感覚はそもそもなくて・・・
家があったかいし、仕事は忙しいし、さみしいなんて感じなかったのだろうね。
で、29歳の時、おせわになっている方にはじめてお会いした時に、
先生「なに見て欲しいですか?」
わたし「仕事と結婚」
先生「ん~・・・結婚・・・結婚願望ないでしょ?」
わたし「え??・・・(た・・たしかに)」
というやりとりがありました。笑
一人でいたいわけでもなく、さみしいからとか適齢期だから結婚とかでもなく、「人生を一緒に歩むパートバー」が欲しいのです。
居心地がいい
波長があう
成長しあえる
この人、私のことわかってるな~(私も相手のことわかってるな~)
というような感じ。
女の子うまれたら、教えたいことたくさんあるのです。
カラダの使い方とかいろいろ。
伝授したいというか。
だから、子供は欲しい。
そんな状態で、30歳は休息した1年。
31歳になり、半年ほど。
優香ちゃんのお相手が、自由に旅をしてきたから次は、知らないところに行きたいというようなことを言っていたというようなニュースをみて、腑に落ちた。
「二人でしかみれない景色がみたい」と。
旅も一人でも楽しい。
二人だからみれる景色もある。
人生も旅。
人生という旅、一人で十分歩んだから、私もそろそろ、二人だからみれる景色ってものをみたくなってきた!!!!!
色気のはなし
ナンパ男性の話に関連する続編
ナンパされたので、別日で、お茶をしたあと、メールでお金出すから関係を持って欲しいとお願いされたので、無視をしたら、「お金どうこうでどうにかなる安い女性とは思ってない。ごめんね」とメールがきたのです。
そのメールへはちょいっと返信をしてみました。
「男性が抱きたい女性と思うように、女性も抱かれたい男性っていうのはあると思うのです。だから、お金やお願いどうこうじゃなくて、ご自身の色気で、女性を魅了していってください」と。
抱きたい女と思ってもらえるのは、ありがたい。
サプリだ!と私は思うのです。
だけど、そうはいっても、その人への色気を感じなければね~。。。
色気ある女性になるノウハウみたいなのあるけれど、色気って「気の色」ってことだから、自分の個性を花咲かせることだとおもうのです。
だから、ムンムンの色気になる人もいれば、隠された色気になる人もいるし、多くの人が魅力!って思うこともあれば、特定の人にだけ届く色気ってのもあると思うのです。
テクニックで、女性っぽいな~と思ってもらうことも可能だけど、それとともに、自分を活かし、自分を放つことで、色気っていうのは滲みでてくるんだと思うのです。
だから、自分を後回しにするような人の顔色を伺ってばかりだったり、「ねばならない」で自分を縛っていては、色気はでないね。
そして、女の自分を楽しむことだと思うのです。
女らしい服そうとか仕草とかそういうのを恥ずかしがって「おばさん」になってしまっては、やっぱり、「おばさん」になっちゃうものね。そういう女性が好きっていう人もいるかもだから、自分がどういう人生を歩みたいかでかわってくるね!
結局は、自分を知ることだと思うのです。
って!!!ナンパされたことで、こんなにいろいろ考えてしまった自分っていうのも笑えるけれど・・・これも個性ってことで!!!!