精悍さ
精悍な顔立ち(や雰囲気)になったな~とSNSなどで知り合いの男性をみるのが好きです。
守るものができ、腹が座っている男性のようですごく、かっこいいな~と感じます。
でも、個人的には中性的な方が好きなのです。
中性的な方が、精悍になっていく様がなんかいい。
それが、私といることでそうなっていったとなるのが理想。
今日、トットちゃんをみていて「プロフェッショナルとは」と定義を里見浩太朗さんがいってました。
全部のセリフを覚えていないので、ざっくりですが、「努力し続けられる人」というような言葉がありました。
努力し、結果を出し続けようとする人
その努力ができる人が私、きっと好きだな~なんて思ったのです。
ずっと好きだった方だけ、「自分の人生を捨ててでも!!!」という気持ちになったのですが、ほかの方との違いはなんだったのだろうか?と振り返って分析をしてみると、「自分の土俵で努力し続ける」ことをしていた人だったからかな~と。
とっても中性的で美意識もあった方で、ヘロヘロ~フニャフニャ~てきと~と見る方もいたけれど、決めるところは決めるし、徹夜してでも仕事を完成させるところがあったな~と。
結婚し、子供が産まれてからお会いしたけれど、私が知っている雰囲気とは少しかわって精悍さみたいなのがあったな~と。
既婚者っていい人多いな~って20代前半は思っていたのですが、その理由の一つが、守るべきもののために戦う男性だったからで、そうさせたのは奥様だったりするのだな~と。
だから、未婚の男性に既婚者のような雰囲気がないのは当然っちゃ当然なのだろうなと思うのです。
もちろん、既婚者でもヘロヘロの人もいるし、未婚者でも精悍さを持っている人もいますので、全部が全部ではないので、未婚者で頼りなくってもいいよ~!な~んて思いすぎて、だめんずを引き寄せちゃうのは。。。。ね・・・・オススメじゃ~ないね。
結局は、オトコは女で変わるっていうのがこの年になってよりわかるようになったきがしなくもないってお話でした。ちゃんちゃかちゃん。
捕まえたい人
地元をぶらぶ~らとしていると、たま~に同級生を見かけます。
話しかけることなく「あ、●●ちゃんだ!とか●●や!」と思うままなのですが、「まって~~~~~」と追いかけたくなる人が。
その友人のおかげ?(せい?)で、名探偵コナンにハマった学生時代。
今も、黒の組織関連は逃さずみるぞ!と気合満タンなので、その同級生を見かけた瞬間、「わ~~~!!!まって~~~~!!コナンの話しよう!」と言いたかった・・・
趣味が合う人とは、永遠にその話ができちゃうからいいなと思う。
あ、だけど、何年か前に飲み会で知り合った6つ下の男性がコナン好きで、ラインでコナンの話して、二人でご飯食べにいってもコナンの話したんだけど・・・
つまらんかった~~~~~~~~~!!!!!
同じ趣味でも、考察する点が違ったり、相手の考察も楽しめる相手じゃないと無理だな。あとは、たぶん同じレベルで好きじゃないと、どっちかが辛くなる・・・いや、両方辛くなる。。。
私は、これからどうなっていくか?や人間関係が好きなのですが、お相手は、漫画の書き方が変わっただのや声優さんがどうのこうのと言ってました。そこにはきょうみなかったのよ~~~~!!!!
聞いていて面白いけど、lineでもその話して、あっても同じ話って!!「いや、もう聞いたから!違うネタで話しようぜ!!」と思っちゃう私は、鬼厳しい??
で、ゆる~っと方向転換をしても舞い戻っていたような??
いや、ここは、私が「なんでそういう点に興味持つの?」な~んて聞けばよかったのよね。それが、あの人にはできなかった。いま思えば精神が乱れてたのかな・・・・
そんなわけで、どんな趣味でも相手の感覚を楽しめるのがいいもんです。
【ドラマ】重版出来!
アマゾンプライム様様~~~!!!!
と思うくらいに、2016年のドラマ『重版出来!』にはまってしまった。(1年遅れ!!!)
出版社に入社した新人とその編集部、漫画家(の卵)さんやその家族、書店員さんのストーリのドラマ。
「精力善用 自他共栄」という柔道の創始者の名言がでてきたりと面白い。
本好きだからこそ、響いたような気も^^
なによりもキャラがいい!!
主役である小熊(黒沢心)こと黒木華ちゃんがキュート!!!
朝ドラ「花子とアン」のときとはぜ~んぜん違ってそれもまた魅力的^^
ほかの出演者も好きな方ばかり。
まずは、【オダギリジョー】!!
おしゃれな副編集長!カッコイイ!
薄汚い役も似合うけど、こざっぱりとしたの最高!
深夜食堂で放浪者と警察を演じてたのとはまた違って、10代のころに「オダギリジョーか玉木宏か」なんて言っていたのを思い出した( ̄▽ ̄)
つづきまして、【坂口健太郎】。情報雑誌の編集になりたかったのに営業部に配属された3年目の営業マン。書店員さんから「幽霊」と影で名付けられるほど存在感もな九やる気なくいたが、主人公と一緒に仕事をすることで変わっていく。
のですが、その変わりようを演じるのがいい!!!
彼が、宮部みゆきの『模倣感』に出ていたのをみたことがあるけれど、あんまり好きになれなかったけど、今回ので好感度UP!!
あとは、
タイガース好きの編集長役の松重さん!(深夜食堂で大好きになった俳優さん)
食べ物Tシャツをきている先輩編集者役の荒川良々!(いるだけでキャラだちする俳優さん!)
新人ツブシの異名をもつ編集者役の安田顕!(大泉洋好きにはたまらん人なのですよ)
営業マン役の生瀬さん!(好き!今回は、いい役!ギャクなし~~)
社長は高田純次!(運を貯めるために善用をする人の役で、立派な人~!!演技うまいな~と感心しちゃう)
漫画家さんには、
・漫画家界の最高峰の一人といわれる役を演じたのは、小日向文世さん(救命病棟24時のときから好きな人)
・小日向さんの元でアシスタントをしているのが、ムロツヨシ(この人も、みるだけでクスッと和んじゃう)
・今朝ドラでアサリ役をやってる前野朋哉さん
・しょうもないギャグを荒川良々と連発してる・・・・とびっくりしたのが要潤。
・滝藤賢一さんも漫画家さんとして出てて、いい味だしてるの!(彼女役が、でんぱ組の子で可愛い)
・永山絢斗が新人漫画家。初めてちゃんと演技をみたけど、好きな演技者さん!と思ったのです。陰な役の人で、その表現がうまい!オーラとか表情とか仕草とか。
とまぁ、書き出したらいっぱい書いちゃったけど、それぞれのキャラが面白くって好きなドラマでした。
仕事のヒントも散りばめられていて、生瀬さんが坂口くんに「今の現在地がわからないとどこにもいけない」というようなことを伝えていたのですが、まさにだな~と。
「いい編集者とは?」「編集者と漫画家の関係とは?」「うれる漫画とは?」「編集にOKがでる漫画とは?」が、いろんな仕事にもつながる"なにか”を感じ取れる人はとれるんじゃないかな~。
私は、
伝わる人にだけ伝わればいいのか?
伝えたい人に伝えられているのか?
読んでくれる人を置き去りにしていないか?
自分の価値観を押し付けない。
自分の価値観を客観的に見る。
そんなことを自分の仕事でしていないか?と振り返りながらみれました。
主人公が新人なのに、あまり怒られないし苦悩しまくらないので、明るいイメージのドラマでした^^気軽にみるのにオススメ!!!!
ちなみに!!!!
いろんな漫画家さんがこのドラマのためにちらっと漫画書いてるのが、漫画好きとしては、キュン♡ポイント!!!!
【読書】日暮らし
宮部みゆき作品です。
江戸の下町を舞台に繰り広げられるミステリーと人情物語。『ぼんくら』シリーズと言われ、『ぼんくら』の1年後あたりを書いた作品。
この長編小説の根底にあるのが、「自分で乗り越えるべ(もの/こと)」というものなんだと今回読んで感じました。
どんな人でも生きていればいろいろある。
ちょっとした悩み、そして苦悩。
壁がきたときに、逃げるのか?乗り越えようとするのか?
道を開くのはいつだって自分。
情は大切だけど、人をみて、自分が越えるべきものを置き去りにして、人のお世話をして気を紛らわすことは違う。
いつの時代も(というか、書いてるのは現代の人だけど)、変わらぬことってるんだな~と思った作品。
ちなみに、前回の『ぼんくら』シリーズで、主人公は自分がなまけものであることや面倒くさがりやであることを都度都度いっていて、印象深かったのですが、今回は「この人、人の心の核心をつくやん!!!」とギャップにやられた。
前回からも、そういう節はあったけれど、なんだか今回は、この点に心が奪われたように思います。
本は読むたびごとに、気づく点や気になる点が変わってくるように思います。
それはきっと、読み手の心の状態や関心事に影響されるから。
いろんな本を読むのもいいけれど、同じものを何度も読んでみるのも面白いように思います。
最近、ある国語の先生が、「語彙力があるか」「本を読んで読む力があるか」が大切と小学生の親御さんにおっしゃっているのをよく耳にしておりました。
独特の感性で自分なりに本を読むことは大切だけれども、深くよみとるというのも大切なんだな~と。
いや、推理小説って「あ、この人犯人なんや!」って先に知って、さらさら~と読むことおが多くって!途中の描写とかいろいろすっ飛ばして読んだりしてきたんです。30年近く。だけど、今回は、文字や文脈をゆっくりと読むことをしてみると、国語力ってのがわかってきた気がします。
どれだけ、勉強を上っ面でやっていたのだろう・・・
それでよく大学までいったものだな~~~と。
そんなことを思いながら、平四郎のように「自分で乗り越えるべきもの」を明確に伝え、先導できる人になるぞ!と腹を少しばかりきめたのでした。
本ってすご~~~い!!
というか、物書きの人や漫画家の人ってすごいです。
人をよく観察してるのかしら?
心理学を勉強したりしてるのかしら?
万人受けするモノって少ないけれど、多くの人が読みたい!と思う作品を作る根底にながれるものはなんなんだろう
すご~~~~く気になる!!!!
占い
基本的に、星座占いとか、氏名判断とか、信じておりません。
信じられるのは、人による。
んだけど、
ある一言で、「信じられるかもしれへん」とおもいまして。
私の好きなある俳優さん。
私が今までで一番好きだった人となーんか似てる。
とはいえ、俳優さんを知れるのは、雑誌やテレビといった媒体からだけだから、似すぎ!絶対似てる!なーんて、前のめりはできない。
といいつつも、
世の中一般的に言われる「男とは、女とは」や「モテ」とかで関わろうとすると一刀両断される。
どこか冷静で、纏ってる雰囲気が独特。
馴染もうとしないところでは、寡黙。
けど、慣れたらいろんな顔がみれる。
そんな共通点をもってる。
そんな彼らは、
同い年
同じ星座
同じ血液型
名前が似てる
誕生日が1日違い(最近まで一緒と思ってたけど、たぶん1日違い)
やってたスポーツ一緒
なのです。
きっと、知ればもっと共通点があるかもしれないし、相違点ばかりになるかもしれない。
けど、感性が似てる。
ここまでくると、占いってけっこう信じられるよなーと思ったり。
どこかに、もうひとり同じような人いないかしら。
たぶん一瞬ですべてがどうでもよくなるくらい惚れる。
てへへ
13時間渡航のお誘い
ぴろろーん
とLINEがなったので、みてみると遥か遠くにいった方からのご連絡。
開いてみると「アクセスしやすくなったよ」というようなニュースのURLとともに、「遊びにおいでよ」と。
ドキドキものです☀
枯れた心がウキウキしました❤
が、しかーし!今からいくわ!という距離やない!!!
13時間もかかるのよー(゜ロ゜;
季節的にいくなら、GW。
その頃の私はどうしてるかな?
聞いてみないとわからんな
と思う出来事が。
手に資料類をもっていた男性が、上司に「気いたいことあるんやけど、いまいい?」呼ばれ、慌ててもっていたモノたちを置いて行こうとしたのです。
で、そのお方が、持っていた資料を置こうとした場所が、置いて席を外しているうちにほかのスタッフがみると、誤解を招きそうな場所だったからなのか、置く場所を変えるためにバタバタっと移動したのです。
その瞬間、資料の中からノートがぽ~~~~~んと飛び出し、ドサっと落ちたのです。
が!!!!!少し振り返った?と思ったものの、落ちたノートには触れず、それ以外の資料を別の場所におき、上司のもとへ行ってしまわれました。
しばらくたって、帰ってきたので、「さっき、飛び出たノートはどうしたらいいですか?」ときいたら、
「え??ノート??飛び出たんですか?」
な~んて素っ頓狂なことをいうもんだから、びっくりしちゃって!!!笑
ノートの存在を忘れてたんじゃなくて、きづいてなかたんか~~~い!!と。
「あ~この人、一点集中型だわ」とあらためて思ったのです。
そこからの会話がまた面白かったのですが、それはさておき、「旦那がやってくれない」とか「彼氏が話きいてくれてなかった」とかいろいろ悩む女性っていると思うのですが、悪気なく聞こえてなかったり、気づいてなかったりするよ!といえちゃうくらいの一点集中型の人と出逢いました。
もちろん、神経質な男性もいらっしゃって、人の小さなことをみてイライラしたりチクチク言う方もいらっしゃいます。
だから、自分と同じものが聞こえていたり、見えていたり、同じような感覚で生きてるっておもっちゃ~いけないんだな~~~~
な~んて思ったのでした。
ただ・・・クレームになりそうなリスクを回避せず、「あら?ぬけもれてちゃった」な~んて繰り返すのは、損失でしかないから、やることやれよ!!!とは思うのですがね^^すべてを許容できる器は私にはまだ持ち合わせてはいないようです。がはは!!!!
おおきな器の女になりたい!