質問力
元同期である友人と話してると、学ぶな~~~と思うのです。
メールのやりとりの一部を聞かせてもらった時に、「あ、私、その質問絶対にしない!!!(できない!いや、発想がなかった・・・)」と思ったのです。
「●●があまり得意ではない」という話のながれから、そのお相手に、「そうだったら、こういうお席は苦手なんじゃないですか?」と聞いたそうです。
私、それしないかも・・・
したことあるかもしれないけど、記憶がない。
少なくともここ最近の私は、「へ~~~そうなんや」で終わらせてる。絶対に!!!
これやると、話ひろがらないし、相手のこと知れないよな~と反省。
まぁ、相手に興味があったら、意識しなくともやれるのかもしれないけれど。
現役の営業さんって聞き出す力ある人多いから、学ぶな~~~!!!
あざ~~~す♡(と昨夜、日本酒のんでいい気分の中おもったのでした!)
映像と舞台
森田剛くん主演の「すべての四月のために」を観てきました。
テレビでみたことのある芸能人の舞台を感激するのははじめて(だったはず)。
その感想はさておき、自分の中で腑に落ちたきがすることを書き留めておこうと思います。
なにかのインタビューだかなにかで、剛くん(たぶん)が、「映像は監督のもの。舞台は役者のもの」というようなことを言っておりました。(これ、たぶん、剛くん。たぶん、、、たぶん・・・・)
そのときは、「へ~~~。そうなんや」と思っていたのですが、腑に落ちず。
今回、舞台をみたことで、「なるほど~~~~」と思ったのです。もちろん、剛くん(たぶん)と同じ感覚で理解しているわけではないのですが、私なりに、双方の面白さをしれたのです。
舞台って、いろんな人が同じ板の上にいて、違う動きをしてる。
その場面の主役が何かを話していたりしても、同じ場面にいる共演者たちは別の動きをしていたり、ふざけていたり。ず~~~っと全体をみわたせる面白さがあるのです。
映像って、もちろん舞台と同じように、その場面の主役じゃない人の動向を見ることができるシーンってあるけれど、意図してカメラのアングルをかえて魅せにきてる演出でできてる。
カメラを寄せたり引いたり。
泣いてるシーンだったら、顔をアップにしたりして。
監督がこれをみてくれ!というものを視聴者にみせているのが映像なんだろうな。
舞台は、カメラがなくてよれないから、監督のこれをみてくれ!というピンポイントの意図がなくて、演者と観客に委ねてくれているんじゃないかと感じたのです。
そんなわけで、うまく言葉にできないけれど、「映像は監督のもの。舞台は役者のもの」という感覚がなんとなく知れた観劇でありました~!!!
もういっかい見に行くので、それぞれの役者さんの面白さは、そのときにでも。
そして、すべてが終わったら、いろいろと書きたいな~とおってます。
努力の方向性
いま、学生の進路や勉強といったことに関わることをしているのだけど、学生時代の自分を思い出す。
頭悪いーー!と撃沈したことも、勉強良くできてるー!と嬉しくなったことも両方味わってきたのです。
そんな過去の私に言えるのは、「頑張ったのにーできひんかった」は、努力の方向性や方法が間違ってるのだよ!ということ。
これって、大人になってからもいえることで、努力してればなんとかなるなんてことはない。
適切な努力をしているのか?が大切。
そのためには、
得たいものはなにか?
現状の自分はどんなか?
必要な方法や手段はなにか?
を冷静にみれる力が必要。
それを教えてくれる環境があるか?
教えてくれたことを素直に受け取れる器があるか?
そんなことが大切やなーと思うのです。
がんばりました!結果はダメでしたー!でもいいけど、なぜダメだったのか?を把握できてないと、また同じことを繰り返す率は上がるものね。
なーんて、学生を見ながら、自分の過去と今にたいして、ふつふつっとおもったのでした。まる。
ドライな女
先日、ある友人と話していたときに、「りんごちゃん、たまにラインでやりとりしてると、ドライやなと思う」と言われまして。
人にもっと興味があったらどんどん聞いてくるものや
というのです。
私、別に興味ないわけではないけど、「人は人だしな」「へーこの人こういう感じなんや」で終わる。
聞かれたくないことと聞いてほしいのとの境界線を考えるのが面倒だから、言いたいことは言ってくるやろうと思ってしまうのです。
が、好きな人のことは知ろうとするし、踏み込んで良いのかあたふたするのです。
と思うと、、、ドライな人にはドライなのかーーと。
誰とでも仲良くなれるけど、すっごーく仲の良い友達って多くはなくて、稀少。
だから、たくさん仲の良い友人がいる人をみて、すごいなー!なーんて思っていたのだけど、ここにきてやっと腑におちた。
私、ドライなんやわ!そこに寂しさを感じる人がまぁまぁいるから、仕事関係なく続く友達が少ないんやわ!と。
あとは、私が心開かんからやなぁとも。
開きたい人には開いてるんやけどねーー。
やー謎解明!
こどもってこどもってーー
子供の言い訳
わかりきった嘘をつくのです。
そして、その嘘をついてる自分への罪悪感や、バレたら、、、という恐怖心やらで、感情がぐちゃっとなるようです。
そういうのをみてると、思い出す言葉があります。
心理学に詳しい方が「親は視野が広いから、あなたが子供の時に、いろいろとアドバイスしているもんだ」というようなことをおっしゃってた。
もちろん、大人だからとか子供だからでは括れない部分もあるけど、なるほどなぁとある出来事をみてしみじみ。
「すいませーん!予定見落としてたから、休みやとおもって出掛けてましたー」とさらっと言えると楽だったりするけど、厳しい親だと見落としてたことを怒るだろうしね。
子供って大変やー!
そして、電車のなかで、目の前のオヤジさん、酔っぱらいまくって独り言いって、しまいには、壁に頭ぶつけて、「いったー」とぶつぶつ。
大人も大変だー!笑
ドタバタと
支払い書がなーい!!!!
と、バタバタして問い合わせ電話をしていたら、来客。
来客が終わって、陶芸の予約電話をしていたら、また来客。
ひーー!なんて日だ!
ちなみに、支払い書ないー!と思ってたら、そもそも支払い書、送ってませんというオチ。
お金のどんぶりなところ、改めようと何度もしてきたけど、なんだかんだで、どんぶりだー☺
お金のこと詳しい人と結婚しようかな。。。
セラピーというものに関して
高度な方に出逢ってしまったせいか、体したことない人のをうけると、あぁとなる。
何が違うのか?
なんか受け入れられないのか?
を考察してみると
「私を見ていってるのか、世間一般論をいっているのか」なんだとおもう。
というわけで、私もそういう人になろう!世間一般論で人を決めつけるやり方はやめよう。反面教師として。