頑張らなくっていいよって思う
頑張って頑張って、いろんなものを切り開いてきた私。
ついには、肺炎になって、気力体力を全部なくした2014年秋~2015年冬。
仕事もプライベートも、「気力」でやってきてたんだな。
気力さえあれば、やっていけるって信じてたし、人生は自分の力で開けるって思ってた。
けど、それは、カラダからのサインを無視したものだったし、自分の開けるっていうよりも“こじあける”に近かったのかもしれないなって今、ふと思うのです。
頑張って、「せねば」「やらねば」「こうであらねば」といったいろんな“ねば”を自分で自分に課してね、疲弊しちゃって。
こういうのを「ねばねば星人になってるよ」って友達にも最近は言うんだけど、私がだれよりも、物心ついたときから「ねばねば星人」やったな~。
頑張って、ワクワクして、ドキドキしてって楽しいし大事だけど、やっぱりバランスってものが必要で、そういうものカラダがぜ~んぶサインだしてくれてる。
だけど、「頑張ること」になれている人は、力の抜き方を間違っていたり忘れたりしてる。
これは、セルフケアや姿勢講座やストレッチ講座をしていたときにすごく思うのです。
「余分な力がはいってる」
ゆるめるために頑張る
リラックスするために頑張る
そこは、頑張らないで欲しいんだけどな~って。
いい姿勢になるために頑張るもやめてね
リラックスした先に究極のいい姿勢、良いカラダがあるんだと思う今日このごろ。
自分へのきづきと学びをこめて、これは、人に伝えたいことだな。
リラックスできる音楽や空間とともに、自分に身を任せてみると、副交感神経がリラックスをしてゆきまする。
幸せホルモンだしてゆきたいな^^