私を軽視してんじゃね~!
少し前に書いたこのブログ
類は友を呼ぶ - りんごのアトリエ~自分の人生をデザインする~で登場したある県の男とのストーリーを今日は綴ってみようかと思います。
「あれ?この人と話ししたいことない!」と思ったのが夏頃。
そして、それから1ヶ月ほどして、その男から電話。
「●×▼△×◎~~~だから、□◆■○×~~~~」って、いう内容。
何言ってるかわからんし!聞き取りにくい!!
推測で、「え?その仕事なくなったってことですか?」と聞いたら、「そうそう!ごめんね~」と答えたその男。
そのやり取りをとなりで聞いていたデキル女友達が、「その仕事のすすめ方どうなん?ちゃんるルール決めてる?あまりよくないんじゃない?」と言われ、確かに!と納得。
どういうことかというと、さっきの電話をもらう1週間ほど前に、「2週間後の●日~●日あいてる?仕事はいるかもなんだけど」と言われたので、「空いてますよ!今のところ。空けといたらいいですか?」と返事。
で、そこから上記の電話があるまでに、仕事が確定したのかどうなのかの連絡がなく、やっと連絡があったかとおもったら、聞き取りにくいしキャンセルになってるし軽い謝罪。
「こっちは、フリーランス。お前(その男)は企業お勤め。立場ちがうんだから、時間の大切さわかっとらんやろうが!とふつふつとムカつきだした( ̄▽ ̄)
あけておいた数日にほかの仕事がはいってもおかしくなかったし、断った予定もあった。
だから友達に指摘されたように、「仕事依頼の流れを決めたい。提案していいですか?」と連絡をしたら、「一度、どんなのか送って」と言われ、送ったら・・・最低な回答で、そこから「こいつとは仕事したくね~」となってね~。
あきらかに、「俺が上、お前は下」って思ってるのがアリアリとわかり、「は~?私を軽視してんじゃね~よ!」と腸が煮えくり返った。
このやり取り後、電話がいくらかかってきても、カラダもココロも拒否してるから、絶対に頭になにもはいってこないと確信し、電話にでず、「全部メールでしてください」と伝えたら、逆上!!!!!
器の小さい営業でした。
そんなこんなで、私を軽視してんじゃねーよ!という思いが、日に日に増し、もう一緒に仕事できないと確信。
上記のやりとりがあった数ヵ月後の仕事もやりとりが食い違い、秋にはその人と縁をきりましたとさ。
縁が切れるまでの夏から秋にかけて、イライラしまくり、それをその男と会ったことのある仲間に伝えたら、その男やその男の周りにいるもうひとりの男の悪口が炸裂しまくって、盛り上がった!こういうときの女の発言のキレの良さったらないね!女はつよいと思うよ。
ちなみにその時に、「え?そんなことになってるの?ともみさんとその男はデキてるんだと思ってました!!!!」と心外なことを言われ、悶絶!!!笑
あんな男と男女の関係になるなんて、私にとってなんにもいいことないのに!!
奥さんいるし、かっこいいわけでもなければ、スタイルがいいわけでもないし、オンナを喜ばせたり楽しませたりするトークもできないし、お金もたいしてもってないのに!!!(といいながら、ランチあたりはおごってもらったりはしてるけど!てへ)
あぁ、こういう人(取引先)って、自分がしっかりしていれば絶対に引き当てないのに、引き当ててしまってショックだった。
結局は、自分が引き寄せ、ひきあて、自業自得。
よい勉強になりやしたとさ^^
それとね、「私を軽視してんじゃね~」という腸煮えくりかえる声は、自分から自分へのメッセージ。
私が私を軽視して、大事にせず、相手の言い分を「お~け、お~け~」と飲み込むし、そもそももっと別のことで、自分自身で自分の価値を感じていなかったんだろうね。
この事件がきっかけで、自分の本当の願いや想いってなんだろう?って真剣に考えるようになった。
しかも、自分の願いや想いがわからなくなってることにも気がついた。
”ホンネ”をかくしてる私の中にある雲や霧を取り除くように少しずつ行動していくようになっているのです。
今となっては、「人生、すべて、どう活かすか?」だから、腸煮えくり返ってよかったかもしれないなと思う!当時は、般若みたいな顔してたとおもうけど!笑。
怒りまくって、学ぶ。
怒りの奥にある自分のホンネってなんだろうなって自分でわかることが、スタート。
怒るのはダメっていわれるけどさ、その事象に反応するのは自分の中に何か反応するモノがあるから。同じことが起こっても怒らない人がいるものね。
だから、怒りもサイン。そこに隠れている自分が自分に伝えたいことはなんだろう?って怒りきったあとに導きだすと結構、スルル~ンと新しい自分発見になる!!!!面白いよ!
常識という枠や、その社会の中の当たり前に身を放り込みすぎて、自分のホンネが雲隠れしちゃう。
だから、いい人と言われる人は、実は自分というものを見失っていることもある。
人生、わがままになりたければ、なってもいいと思うわけです。
ちなみに、ある人にいわぜれば、この男は私にとって「運気を下げる人」だそうで、一緒にいるだけでもダメだと言われました。
去年のうちに、縁がきれてよかったな~と思う!!!
ちゃんちゃん!