好きなことがわからないときは
好きなことがわからない
そんなときは、もう「ねばねば星人」の末期なんだとおもった。
社会のルールや会社のルールや、だれかが決めたオンナのルールや年齢のあるべき姿を私たちは、知らず知らずに身につけてしまう。
それが心地いいならいい、
だけど、それが自分の喜怒哀楽や好き嫌いといった感情を見せないものにしてしまっているなら、一度とまってみるのもあり。
知らず知らずに自分を抑え我慢をしていると、ココロにもカラダにも影響がでる。
そして、運気もさげちゃう。
それを、私は経験。
2014年は、我慢の年でした。仕事でもプライベートでも我慢。言いたいことを我慢して、相手のペースにあわせ、イライラ!!!!!
愛されるために頑張る
気に入られるために頑張る
喧嘩になるの嫌だから言いたいことはいわず、聞き流す
自分を生きていなかったな~。
その結果、2014年の秋の終わりから1年間(最近まで)は、「肺炎」「子宮内膜症疑惑」「百日咳」とカラダに変調をきたし、「やる気がでない」「息してるだけでもういい」「なんかパワフルに活動できない」「寝てるだけでいい」そんな状態に。
うつ病ではないけれど、今までの自分とは比べ物にならないくらいの、パワーダウン。やる気ダウン。
よく考えると、社会人になってから積もり積もって、自分が好きなものもわからなくなっていたし、本当にやりたいことなのかもわからなくなっていたんじゃないかなって思えた。
だから、昔好きだった、スターウォーズみにいったり、陶芸したりするうちに、自分が楽しめることがわかってきた。
そうするとね、「海外行きたい!」「旅行行きたい!」となるわけです。
こんなことしたかったな~!っていうのを思い出したりね!
私みたいになることは少ないかもだけど、条件をとっぱらったカラダの奥底からの好き!を忘れてしまっている人が多いんじゃないかな!
こんな年だからもうできないとかね、そういう制限しちゃってさ。
去年は、裸で野外を走って写真を撮ってもらったのだけど、心地よかったな~!
そんなんやってると、「こういうイベントしたらおもしろいかも!」ってアイディア浮かんだりして、ワクワクするのよね!
ってことで、好きなことがわからないときは、自分の中でいろんな制限をかけたり、我慢グセをもってしまっているときかもなので、バカみたいなことをやってみると意外とスッキリしたりするよ!