理由より直感で選ぼう
子供の頃って、好きになるのに理由なんてなかった気がする。
「これ、面白そう!」
「あれ、好きやわ!」
「ワクワクする!」
そんな感じ。
大人になるにつれて、「理由」を求められたり、求めたり。
「理由がないとダメ」みたいに思い込んでみたりね。
このブログで何度も登場している私が過去で一番大好きだった人に振られたとき、「なんで俺なんか好きなん?どこがいいん?」って聞かれた。
そのとき、理由を頑張ってさがしてでてきたのは、「やさしい」でした。
けど、いまなら「理由なんかないわ!なんか知らんけど、好き」って言うやろうなと思う。
だって、本当に好きな理由がなかった。
私はいつも一目惚れだからね。
見た目の特徴の共通点は、「細め」かどうか。
それ以外は、目が大きいとか小さいとかそういうのはあんまりないな~。
あとは、笑顔にキュンとくる人かも^^
笑顔の汚い人は好きにならないからね。友達としても無理ちゃうかな。
女友達でも笑顔の汚い人は友達になっていないかも。
そういうことを思い出してたら、私が「女性が個性や女性を活かして輝いていきるお手伝いをする」というのも、ある種のひらめきで、理由なんてなかった。
コンプレックスが自分にもあって、自分を抑えて生きていたからだとは思うけど、24歳のとき、「どうやって、なにして生きていこう?」「一生モンの仕事を何にしよう」って思いを巡らせていって、ふと「これだ!」と思ったことやった。
私が誰かに手を差し伸べてもらったように、誰かに手を差し伸べようと。
それから、心理学を学んだりするうちに、「癒したい人は、癒されたい人」という言葉をしり、私が自分を変えたい人誰かに手を差し伸べたいとおもうのは、自分が自分を変えたいだけかもしれない・・・とぐるぐると悩みだしたのだけど・・・
でもね~、どうしてもここに舞い戻るし、やってみないとわからんし、やろうとおもってね。
癒す人になろうかなって。寄り添うというよりも、笑い飛ばしたりすることになりそうだけど!笑
泣きたくなることだってたくさん経験したし、自分では傷ついていないつもりのことでも、傷ついてるな~って思うこともあるって今はわかる。
だからこそ、人のことも笑い飛ばせるんだよね。
真剣になっても、笑い飛ばしても、起こったことには変わりないのだからねぇ。
って今日は話飛びまくりだな~。
まぁいいか!
そんなわけで、理由をつけた好きよりも、理由のない好きをたくさん積み重ねようと思う^^
だからね、次の恋は、直感的な好きになりそうな予感だよ!