ひきこもりのススメ①
アクティブだと言われてきた私が、ひきこもりのススメを書いてみようと思います。
まず、ひきこもりのススメというけれど、ひきこもりっていろいろあると思うのです。
なので、ご注意いただきたいのは、ひきこもりといっても、自室にひきこもって一歩も外にでていないわけではありません。
そして、ひきこもりをしたことのメリットとデメリットが存在いたします。
そちらも書いていこうかと^^
(どちらも、対したことではないかもだけど!)
私がひきこもりをしようとおもったお話を最初にしていきます。
遡ること2014年10月。とある女性と出会いました。その女性をAさんとします。
Aさんと定期的にお会いしてるのだけど、2015年3月にお会いした時に「人生長いんだから、数ヵ月、やすみなさい」と言われました。
カラダが結構、悲鳴をあげていたのです><
頑張らないと!
やらないと!
と気力で人生を歩んできた私としては、「休む?休むなんてありえない!」という心境。見透かしたように、「人生長いんだから」と念押し。
年上の女性に、「人生、長いんだから」なんて言われたら、「そうよね。3ヶ月くらいいいか」とおもい、“休む”選択をしました。
で、実は、2015年1月と2月は、三重の山奥で農家さんのお手伝いで重労働をしていたので、カラダがバキバキとヘトヘトという状態。
さすがに、ココロの元気もカラダの元気も、自分のもっているものからすると、5割くらい落ちていたんじゃないかなと思うんです。
病は気からっていわれるけど、気力はあるから、もっていたんだろうけど、結構ね、いろいろガタがきておりました。
数年ぶりの腰痛・肩こり・股関節痛
親指の腱鞘炎
月経の調子がおかしい
そもそもが、2014年の10月に肺炎を発症していたので、万全じゃなかったのだけどね!てへへ
それでも、「やらねば!」精神で苦手な冬にがんばりまくっていたって、私どれだけ、自分をいじめてたんだろうって今なら思うのだけど、当時は、全くきがつかず!
病は気から!だけど、気力でどうにかしようとしてできる限界っていうのはある。
気合だ!気力だ!っていうのは、無責任に万人にはいまはもう言えないな~^^
これもひきこもりをしたからきづけたこと。
「気」っていうものをいろいろ考えるきっかけになった!