コミュニケーションのあれやこれや
いろんな国やいろんな地域の人たちとかかわる接客をしている中、「コミュニケーション」ついてすごく考えさせられます。
言葉が伝わらなくても伝わっても伝えようとする&聞き取ろうとする、相手を思う、想像力を働かせる、気づく、知識、経験、そんなことがたくさん必要とするな~と思うのです。
22歳で営業していたころ、年上の人を相手に「御社を大きくしていくには新入社員が必要です!」な~んて言って営業していたけれど・・・内心はドキドキだった。商談相手の社長となにを話していいもんかと悩んでた。
よく話してくださる社長はとっても居心地がよかったな~。うんうんって微笑んでいればいいんだもの。
あの頃、必死で背伸びしていたけれど、あきらかに知識も経験もなかった。努力する方向とか間違ってたし、変に気負っていたんだろうな~~~
それが若さの特権でもあり可愛さだともおもうけど。なんて今は思うし、仕事でかかわっているお姉さんが「会話の引き出しがないからな~~20代スタッフ」といっているときがあったのだけど、よくよく思い出せば「私も20代のころは、もっと引き出しがなかった気がする。自分に一生懸命で周りがみえてなかった」なんて思うのです。
30歳超えて、いろいろ経験してきているから、あの頃よりかは、いろんな人と会うのにものおじしなくなってるな~~~と思うのです。
年齢じゃない!けれど、やっぱり年の功ってのもあるな~~~と
いうただのつぶやきになってしまった。
つまり、コミュニケーション力を高めるには、いろんな力が必要で、その中でも経験っていうのも大事だね~きっとって思うのです~~~