今更ながらのV6コンサートについて
今思い出しても、「なんかず~~~っとふわふわしてた。夢心地すぎたのかも」としかいえず。
コンサートに直前に行けることになって「やった~」となったものの、「うぉぉぉぉ」というなにか湧き上がるものもなく、現場入り。
着席し、まだかまだかとまち。スマホの電源切ったから時間分からんくって。
偏見かもしれないけど、ジャニーズファンってちょっと怖くって・・・マナーとかルールとか独特のものがあるはずなので、私はそれを全部把握していないだろうから、「怒られないように」なんていう気持ちもどこかにあり。(←今おもえば、純粋にコンサートを楽しめなかったのでは・・・というちょっとばかしの後悔の念が)
そんなことも少し影響していたのか、フワフワしてた。
終わったあとも、「あ~~終わっちゃった」という残念な気持ちもわきです。
「さ~帰ろう帰ろう」とスタスタと帰りました。「また行きたい!」と強い渇望はなく、なんだかふわふわ満足してた気がします。
ほかのコンサートとかだと「あ~~~楽しかった~~~~~!!!」なんてテンションマックスなのに、そうはなれなかった・・・夢ごこちすぎたのかも!(最近、オーケストラとかにいってるから、ライブ感を取り戻せなかったのかも??)
という自分の状況に自分が混乱し、文字として残しておきたいものの、言葉にならん。どうしたもんかと思っていたのです。
が今になって、「あ~~~V6のコンサート、また行きたいな~横浜いけないかな・・・」ってなってる。
その理由が、「6人の関係性の面白さ」なのです。
MCがとにかく面白い!(ツイッターで流れてくる情報でニヤニヤしちゃってる!そして、生でみたかった!ききたかった!となるのです)
私が参戦した日は、
岡田くんは、タンブラーって言葉がでてこず「のむやつ」って言ってしばし気づいてもらえない時のかわいさ半端ないし
健くんは、「WOWWOW加入しろよ」といったり、カワイイかと思いきや踊り方が「男だ!」とおもったり、
剛くんは、ほとんど喋んないのに、喋った時に爆笑が起こるし、「あ~この人、踊るん好きなんや」って生でみてより思うし
イノッチは、しゃべりが立つから、面白いし、超絶ふざけてるし(2児のパパなのか?それとも高校生なのか?と混乱した)
長野くんは、神々しすぎるのに、エ ロさ出してくるし
坂本くんは、見守る保護者感満載かと思えば、舞台映えする立ち居振る舞いだし
このまとまりのない6人が、な~んか絶妙なバランスで関係性を気づいていってるのが面白い。
6人がそれぞれ楽しんでいる姿をみれるのが最高に面白いじゃないか!と思うのです。
あとは、コンサート全体で「おだやか~」な空気があって、ほわほわ~~んとしてた気がする。V6の空気感なんだろうな~と。
これが、バンドマンとかだったらだせないんだろうな~と。
そういえば今年いった高木正勝さんのオーケストラとのコンサート(京都ロームシアター)も、高木正勝さんの雰囲気が会場一体になっていて優しいナチュラルな感じがしたのです。(淡路島のイベントで一緒に遊んだときと空気かわらなくって無邪気でかわいすぎた!)
城ホールだから体揺らしてガンガン!みたいな過去の参戦した別アーティストさんのイメージ先行で、V6のコンサートはいってはいけなかったのかもしれまへん。
次は、アリーナでみて、剛くんの笑顔を肉眼でみたい!それが次の目標・・・(笑)
ってことで、それがいつになるかはわからないので、自分の力で達成できる目標を地道に達成していこうかと思います。
あ~やっとかけた!!満足満足!!