心がもとめるものを
おひさしぶりです。
特に、心の叫びもなく。仕事場でのあれやこれやの面白い話もあるのですが、文字にする気がおきずでした。
ここ最近、「自分の心が死んでるんじゃないか」と思うことが多く、「こりゃ~ダメだな。惰性で生きてる!!!」と気づいたわけです。
漫画読んだり、おっさんずラブにはまったり、今月からの怒涛の舞台&コンサートにワクワクしたりしてる人生を本当に望んでるのか?と自問自答してみたわけです。
こんな言い方がきらいな人もいるかもしれないけれど、「魂がそれで喜ぶのか?」「本当に魂が喜ぶことに私はむかっているのか?」と思いまして。
24歳の頃、「私の人生、このままでいいのか?」と思って自分と向き合ったことがありました。
その時と同じように、「私の人生、このままでいいのか?」というか、「私、このままでいいのか?」と真剣に思いました。
思い起こせば、小学生のころから大学生までは、「こんな私はいやだ!!」と常に自分と戦っていた気がします。
あるときから「もって生まれた自分で生きる」ということをするようになっていたので、変な自分との戦いはしなくなったものの、変な安心感で最近は生きていたように思います。
まぁここ数年、自分で処理できないいろんなことがあって、人間関係をいったんストップさせてたことを思うと、「今の自分では満足しない!」という欲求や焦燥感のようなものがでてきたのは、個人的には喜ばしいこと!
ってことで、しいたけ占いの下半期を一足早くよんでみたら・・・・
「うわ~~~~~、なんじゃこりゃ、あたってるやないか~い!」となりまして。
本当に自分がやりたいことをやる!
この想いをもつことは、流れ的にあっていたのだなと。
そのためのこの半年だったのかと妙に腑に落ちたのでした。
とはいえ、この半年のすべてが満足できるものかといわれると、「もっとできたんやないか!?」と思うこと多くなのです。
24歳の時、ブッ倒れそうなほど(実際に、ぶっ倒れるように玄関で寝たこともある)働いたあと、布団の中で「どういう人生にしたいか?」と考えながら寝ていたら、ある日「これだ~~~!!!」とひらめいたのでした。
そのときのように、もうしばらく自問自答をし、直感ででてきたことを行動にうつしていきたいとおもうのであります!!
実は、恋愛面でも、心から望むものって大事だと思っていて、その理由は一番好きだった人とのことなのですが、20代前半までの私は「女は40歳まで!太く短くいきる!」と本気で思っていました。40歳からはもうだめだとおもっていたのです。(今の私は、そんなことはおもわないのだけど、なんでかおもっていたのです)
あと、40歳になったら田舎暮らしをする~って思っていました。だから、せっせと稼ぎまくるぞ~!みたいにおもってました。
そんな20代前半で知り合った彼は、「40歳になったら田舎暮らししたい」「30歳になるまでに結婚できなかったら死ぬ」って良く言っていたのです。
その想いすご~く共感して、「あ~似てるな~」なんて思っていたものです。
他人や世間にとっちゃ「へ~~(あほらし)」「それもいいね」「なんのこだわり!?」なんて想いでも自分にとっては心からの渇望みたいなものを共感しあえるって、私にとってはなんだか大切な気がするのです。
そのためには、まずは自分を知らないとね!
ってなわけです^^
話がいったりきたりしましたが、ただの日記のようなつぶやきのようなものなのでお許しくださいませ。
今日もお付き合いありがとうございました~!!!