相性の話
これまで、声を大きくしては人には言えないような恋愛(?)もしてきたなと思う。
それらも振り返ってみると、一つ気づきがあって!
それは、相性の悪い人と一緒にいることや関係をもつことは、私のカラダに異変をきたすということ。
風邪をひいたり、のどが痛くなったり、虫さされがひどくなったり。
逆に、一緒にいて、カラダが楽になる人もいる。そう言う人は、相性がいい。
これって、恋愛だけじゃなくて、女同士でもあるし、仕事仲間でもあるし、場所もある。
あるとき、「この人と一緒にいると、睡眠をあんまりとっていなくってもなんだか楽だな」って思う人がいた。
だけど、それは錯覚で、場所がかわれば、そうじゃなかった!笑
自分にとって心地いい人、心地いい場所が体感がもっとわかるようになれば、面白いな!と思っているんだけど、誰でもそういうのは、なんとなく感じているんじゃないかなと思うんだよね。
感受性が高いとか感性でいきている人の直感的なもので、もしかしたら理論派の人には理解してもらえないことなのかもしれないけれど・・・
だけど、「ここの神社きもちいいな」とか「ここの川は癒されるな」とか「ここはマイナスイオンを感じる」とかいうから、理論派の人もなんとなくわかっているんじゃないかと思うけど、どうだろうか。
相性って結局、「気があう」ってことだから、”気”があわなくて、隙ができたところにズバっと攻め込まれた相手との関係は、結局のところカラダが嫌だ~!どっかいけ~!と教えてくれているんじゃなかろうかと思うわけです。