道を切り拓く
昨日のこと、友人たちの手相鑑定に同行してみた。
一人は、もう10年近くになる友人で、心友といってくれる大事な友人!!!
その友人が「トラウマ線でてる。過去の恋愛を乗り越えて」といわれていたので、「どうやって乗り越えたらいいんですか?」と質問してみたら、「蓋をせずに、そこから学んで進みなさい」というようなことを言われてた。
私、20代前半に大好きだった人のことが今でも1番で、その友人にも「でた、その彼の名前!」なんてつっこまれるのだけれど、トラウマ線があると言われたことはないのです。
で、その理由を考えてみるにあたってのポイントが、「蓋をせずに、そこから学んで進みなさい」という言葉。
私、蓋をするどころか、その恋愛でダメだったと自分が思うところを次の恋愛で、即刻ためして、うまく乗り越えてた。
去年一年間は、その人のことばかり考えて、後悔というか・・・「あ~もったいないことした」と何度も思ったり、思い出を振り返っては当時の気持ちに引っ張られたりしたけれど、それでも、その彼が結婚したのちに、「その奥さんを選んだ理由ってなに?」って本人にきいて、自分の在り方を省みてた。
ぜんぶ、学びにつなげて、自分の肥やしにしている生き方を私はしてきてるんだ。というか、それが当たり前とおもっていたけれど、、、、
蓋をしたり、相手のせいにしていることって多いんじゃないかな。
そして、何度も同じ失敗を重ねて、堂々巡り。
そういう自分に嫌気がさしてどうにかしたいけど、どうにもならないって、思ったりしてるのかもしれへんね。
それならシンプルに「自分とむきあう」ことなんだとおもう。
見て見ぬふりは楽だけど、結局、あとで大きな落とし穴にはまる。
ずど~~~~んって。
自分の嫌な部分と向き合うのって、とっても痛いし辛いし苦い。
自分が嫌いだったり自分に自信がないとよけいに、とってもとってもやりたくないことだったりもする。
自分が大嫌いで、生きてる価値なんてないって本気で思っていた私でもできたんだから、きっと、ちょっとしたことでできるようになるんだと思う。
私も、まだ蓋していることあるだろうけどな~^^
突然は全部はできない。
一生は、短いようで長い。(長いようで短いけど!)
だから、自分のペースで、自分と向き合ってみたら、きっと道は開ける。
その向き合うにあたって、カラダからヒントを得ていくっていうのもひとつだろうな。
うん。なんか、面白いことうかびそうだぞ!!!わくわく!