事件発生!そして、興味のなかった断食が魅力的に思えた
事件発生!事件発生!
そのおかげで、朝おきたら、「あれ?これって断食したら、得られるものなんじゃ?」なんて思えるお腹の状態に遭遇したのです!!!
いままで、断食に興味がわかなくってね~。そもそも食にこだわりはそこまでないし、下手したら断食みたいになっていることもあったから(食べることより仕事してた!)、わざわざ「断食するぞ~」って思うこともなかったし、食べたくないときは食べないので、ある種の断食やなって勝手に思ってた!
そんな私が、「これなら断食してもいいかも」なんて思えたのは、事件後、朝おきて自分のお腹をさわったら、「やわらか~~~~~い!!!!!」ってテンションあがった!
普段、どれだけ腸に負担かけてるんやろうってちょっと反省したのです。
もちろん、腸っていうのは、食だけじゃなくて、ココロも関係してる。だから両方からアプローチしたら相当面白いことになるなとニンマリしちゃったわけです。
腸の役割って、ざっくりと消化・吸収・排便なわけです。
食べ物を入れないでいると、消化・吸収に必要なエネルギーがいらないから、腸がやわらかくいてくれるのだと思ったのです。
断食無理なら、よく咀嚼することと、腸に負担のかかりにくいものを食べたらいいとは思う^^
そうすると、直感力もさえてくるんじゃないかな~と思うのですよ。
現代社会は、頭を使う必要が多いんだけど、「腑に落ちる」「腹落ちした」「腹が立つ」など「腹」を使う語彙がいろいろあることから考えると、「腹」を使うことが大切なんじゃないかと思うわけです。頭でわかっていても腑に落ちないと、進めなかったりするしね~。
そんなわけで、断食がちょっと魅力におもえちゃって♪
事件のことを、友人に話ししたら、「え~~!相当やな」といわれるほど、私にしては珍しいことがおこったのです。
その話、ご興味あれば、続きを読んでみてくださいませ。
金曜日の夜、め~っちゃ久々のお姉さま・お兄さまと、イタリアンへ。
何年も前から行きたいけど人気ゆえ行けていなかったイタリアンだったからテンションあがって!!
みんなで、ボトルワインをたのんで飲んで、わいのわいの~!
してたら、相当、ご機嫌になって、そのあと北新地の日本酒のお店にいって、日本酒のみ~の、秋田のうどんたべ~のしてたら、相当よっぱらってたみたい!
帰りの電車を待っているあいだに、立っているのがそもそもつらく。
ようやく電車にのれたら、電車の揺れを感じるたびに胃がムカムカ。
ひと駅で降り、お手洗いへ。
そして、少し楽になったので、次の電車を待って乗ると・・・
また、揺れにムカムカ。
ふた駅して、降りて、お手洗いへ・・・・
そして、少し楽になったので次の電車を待って乗る・・・
また、揺れにムカムカ・・・
さすがに、これを続けていたら家にたどり着くか、終電がなくなるかやと思い、途中下車することなく家に帰宅。
こんな酔っ払い方は、めったにしないので、自分で自分にドン引き。
汚いけれど、食べたものや飲んだものが、腸に到達するまでに、ほぼ全部、排泄してしまったので、腸は役目を果たす必要がなく、ある種の断食になっていたのでしょう。
そうした結果、朝おきたら「お腹、やわらか~~~~~い!!」となりました。笑
こういう断食の方法は、胃にも食道にも負担かける(はず)のでぜ~~ったいオススメしないけど、腸のやわらかさの感動ったら最高でした!
(ただし、二日酔いはもちろんありました。)