気がつけば変わっていた私
最近の朝の挨拶は、「おっはよ~ん」です。笑
あ、私、ただいま家族と住んでいるのですが、物心ついた頃の自分を思い出すと、そんな朝の挨拶なんてできなかった!(というか、してなかった)むしろ・・・朝おきて「おはよう」なんて言ってなかった時期が結構あるような・・・
そんなのはダメやなって思って、がんばって「・・・おはよう・・・」なんて言い出したりもしてたな~!
懐かしい!!
私にとって家族は「一番近いのに一番遠い存在だった」んです。腹割って話すこともなかったしね。放任されているようで、厳しい門限やらいろいろあって、勉強しろとはいわないけど、点数悪かったら不穏だったきがする・・・
そんなわけで、早く家をでたかったし、息苦しい家のルールから飛び出ていきたくて!だけど、それもできな自分もいて。そんな自分もいやで・・・
なかなか、面倒くさい思考の持ち主やったな~!笑
そんなんだったな~って今日ふと思い出すくらい、今の自分と違うくって、自分が驚いちゃった!!!笑
大人になったんだよ!というだけのことではなくて、親との関係がガラリと変わったから。
親と冗談すら言えなかったしね~。
今は、冗談ばっかりいってるかも。
親は厳しくて完璧で、怒らすと怖いという印象。
褒めてくれるわけでもなかったしね。
大切にしてくれているからの行動だと今はわかるけど、当時は、「なんじゃこの親!」と思ってた。
友達からは、「優しい両親」だとか「いい親だ」とか言われてたけど、「え~~!!!」と思ってたし!笑(ごめんね、とうちゃま、かあちゃま)
親との関係って、人間関係の基本だと思う!だから、関係性を変えよう!って思いだしたころに、松永真樹さんという少しぶっとんだことをする男性と出逢い、彼のつくった「両親の日」にする「サンクスイベント」(だっけ??)を見に行かせてもらった時に、親に「産んでくれてありがとう」って私も伝えよう!と思ったのよね。
それが27歳かな。28歳かな。(その時は、ちょうど家をでてて、親のありがたみも痛感しだしたときだった)
そこから、少しずつ家族との関わり方が、縮まっていってね~。
従兄弟のおねえちゃんが父親と会話してるのをきいて、「父親、楽しそう!家ではみたことない会話のはずみっぷり」となんだか、妙な気分になって、ちょっと反省したのよね。
「しょうもないオヤジギャグをスルーしてごめんちゃい」って。笑
今では、「オヤジくさ!」とかいうんだけど、昔は、「。。。。」だった。
人って変わるね。
最初は、ドキドキするし、小っ恥ずかしいけどさ、慣れれば普通。
どんな自分でもOKと自分を認めだしたのも大きいのかなと思うよ!
けど、そろそろ親が、「稼げ」と言ってるので、私はワクワクしながら稼ぐことにするよ!