二人で見る景色を
結婚というものに、あまり興味がないな~と思うのです。
結婚というものはしないといけないもの・・・というか、当たり前のことと捉えていた10代は、「若いママになりたい」「キレイなママになりたい」なんて思ったり、一方で「母のようになれないから、結婚は無理」「子供は、いらない」なんて実は思ってた。
24歳のときに「この人と人生を歩みたい」と思ったことがあるけど、それ以外は、ただ「恋に恋」してただけなんだろうな~と思ったりもする。
一人でいるほうが、楽。
22歳のときに「お前、さみしいとかないの?」とある年上男性にいわれたんだけど、「ん~?ないかも」といったことがあるのです。
さみしいから誰かといるっていう感覚はそもそもなくて・・・
家があったかいし、仕事は忙しいし、さみしいなんて感じなかったのだろうね。
で、29歳の時、おせわになっている方にはじめてお会いした時に、
先生「なに見て欲しいですか?」
わたし「仕事と結婚」
先生「ん~・・・結婚・・・結婚願望ないでしょ?」
わたし「え??・・・(た・・たしかに)」
というやりとりがありました。笑
一人でいたいわけでもなく、さみしいからとか適齢期だから結婚とかでもなく、「人生を一緒に歩むパートバー」が欲しいのです。
居心地がいい
波長があう
成長しあえる
この人、私のことわかってるな~(私も相手のことわかってるな~)
というような感じ。
女の子うまれたら、教えたいことたくさんあるのです。
カラダの使い方とかいろいろ。
伝授したいというか。
だから、子供は欲しい。
そんな状態で、30歳は休息した1年。
31歳になり、半年ほど。
優香ちゃんのお相手が、自由に旅をしてきたから次は、知らないところに行きたいというようなことを言っていたというようなニュースをみて、腑に落ちた。
「二人でしかみれない景色がみたい」と。
旅も一人でも楽しい。
二人だからみれる景色もある。
人生も旅。
人生という旅、一人で十分歩んだから、私もそろそろ、二人だからみれる景色ってものをみたくなってきた!!!!!