どんなことが起きても生き抜ける力がある人がいいとおもっていたけれど
昨日、小さめのリュックで数ヶ月旅をしている男性と出逢いました。
昔はそういう人が好きだったな~~ってふと思い出したのです。
「世界が終わりそうになっても生き抜いていける”生きる力”みたいなのがある人がいい!」みたいな人ね!
29歳の頃はまさにそういう人が好きでした。
そういうふうにみえる人でした。野宿できそうな人!!狩りでもできそうな!笑
実は、半年ほど前にお世話になっている先生に「あなた、今まで好きだった人のタイプと求めるものが変わったでしょう?」と言われたのですが、「そうですね」とこたえたものの、「なにが変わったかは実はわからん」と思っておりました。
それが昨日のことでちょっとわかった気がしたのです。
昔は、どこでも生きていけそうな人
今は、私の感性を肌感覚でわかる人
なのです。
私を理解する努力をする人は素敵です。そんな男性はいいと思います。だけど、努力をしようと行動をしたところで肌でわかる人がより理解しようと努力することには叶わない。
私の感性は人とどう違うかうまくわかっていなくって、「え?人はみんな違うやん?違って当然よね!むしろ、わかったふりして「わかる~~」とか言ってくる女性とは友達になれないんなんだけど?」というふうにおもっているので、個々の違いは当然で、人と違うことは当然なんだけど、「人と違うから、あなたを受け入れてくれる人をみつけましょう」なんてよく言われるのが、「はぁ、そうですか~」と思ったりもしたりしなかったり。
まぁそんなわけで、好きなタイプが変わっているんだな~というか、元に戻ったんだろうな~と思った昨日と今日でした^^
ちゃんちゃん