男の愛情
60代の人生の先輩と5時間半の真剣トークをしてきました。
政治・経済・宗教・恋愛・結婚・子育て・芸能・SNSなどの話をたんまりとしてきたのですが、その中で、その女性がおっしゃっていたある言葉が頭の中でず~~っと木霊しています。
「男の愛情は深い」
という言葉。
前後の話の流れは忘れてしまったのですが、「男の愛情は深いから」と旦那様と長年連れ添って生きてこられたリアルな声は、なんだか心に響くものがありました。
そうそう、昭和の日本的な話ではあるけれど、「男性と女性の役割は違う」という話をしていたのです。
男性はひとつのことを一直線に
女性はピーチクパーチクといろいろと話、気がつく
もちろんそうじゃない女性も男性もいるけれど、男性の愛は一直線で深いものだとおっしゃっていました。
ここから私がおもったことだけど、
その深い愛情をうけいれられるだけの余裕が自分にあるだろうか?と。
その愛情をうけいれる覚悟があるだろうか?と。
そもそも、人によって愛情の深さや表現が違うから、なんともいえないけれどね~~。
ともかく、最近よくよく思うことは、
父の愛と母の愛って違っていて面白いな~と親をみて思うことです。
愛情って伝わらない時もあるし、愛情と捉えてもらえない時もある。
素直じゃないと喜べないし、不器用だと伝わってないし、そもそもそれ欲しい愛情じゃないから!というのも起きる。
人間って、おもしろいな~~~~~!!!!!
と、一大決心をしないといけないんだけど、少し逃げ腰なもので、こういうブログをかいて気を紛らわせている私・・・。