辛さの先にあったもの
2018年10月は、なんと表現していいかわからないほどの"しんどさ"があったのです。
辛いと一言では片づかないし、どう辛かったのかと聞かれたとしても、「なんかしんどかった気がするし、辛かった気がする」としか言いようもなく。
失恋して辛いとか、好きな人の関係が進まなくて辛いとかだとわかりやすいのだけど、なーんか辛かった。
人との接触もなんかうまくいかないことが多くって。それこそ喧嘩したとかならいいんだけど、そういうわけでもなく。
業務連絡チックな友人とのメールのやり取りすら行き違いが多くって。
あとで読み返すと「あれ?なんでこんな風にメールおくっちゃってんの?」と思うこと多数!いつもはそんなミスしないのに、、、ということが乱発してました。
Wi-Fiも故障するし。
四苦八苦
のたうちまわる
そんな状況のなか見えてきたのは、「こうありたい」という未来でした。
「この人の悩みを解決に繋げることができる何かを提供できる自分でありたい」でした。
これまたうまく言い回せないんだけど、人のために役に立ちたいという気持ちが芽生えたのでした。
自分の人生において、真ん中においておきながら忘れてしまっていたり、見えなくなっていたものがわかったような感覚を得ました。
とはいえ、これからは別の苦しみが待っているんだけど。技術向上のための己との戦い。
この気づきは絶対にわすれたくないので、blogに残しておきます。