色気のはなし
ナンパ男性の話に関連する続編
ナンパされたので、別日で、お茶をしたあと、メールでお金出すから関係を持って欲しいとお願いされたので、無視をしたら、「お金どうこうでどうにかなる安い女性とは思ってない。ごめんね」とメールがきたのです。
そのメールへはちょいっと返信をしてみました。
「男性が抱きたい女性と思うように、女性も抱かれたい男性っていうのはあると思うのです。だから、お金やお願いどうこうじゃなくて、ご自身の色気で、女性を魅了していってください」と。
抱きたい女と思ってもらえるのは、ありがたい。
サプリだ!と私は思うのです。
だけど、そうはいっても、その人への色気を感じなければね~。。。
色気ある女性になるノウハウみたいなのあるけれど、色気って「気の色」ってことだから、自分の個性を花咲かせることだとおもうのです。
だから、ムンムンの色気になる人もいれば、隠された色気になる人もいるし、多くの人が魅力!って思うこともあれば、特定の人にだけ届く色気ってのもあると思うのです。
テクニックで、女性っぽいな~と思ってもらうことも可能だけど、それとともに、自分を活かし、自分を放つことで、色気っていうのは滲みでてくるんだと思うのです。
だから、自分を後回しにするような人の顔色を伺ってばかりだったり、「ねばならない」で自分を縛っていては、色気はでないね。
そして、女の自分を楽しむことだと思うのです。
女らしい服そうとか仕草とかそういうのを恥ずかしがって「おばさん」になってしまっては、やっぱり、「おばさん」になっちゃうものね。そういう女性が好きっていう人もいるかもだから、自分がどういう人生を歩みたいかでかわってくるね!
結局は、自分を知ることだと思うのです。
って!!!ナンパされたことで、こんなにいろいろ考えてしまった自分っていうのも笑えるけれど・・・これも個性ってことで!!!!