りんごのアトリエ~自分の人生をデザインする~

今日のこと、過去のこと、自分のこと、未来のこと、趣味のこと、仕事のこと、30歳こえて久々にmixi的にブログを開始^^

婚活女子のトーク

久しぶりに席と席が近いカフェで一人カフェなんてものをしたものだから、なんとなく居心地が悪く、自分の仕事に集中できない・・・そんな日、隣の席の20代中盤女子たちの、恋愛トークが耳に入ってきたのです。

 

「悪いな~・・でも聞こえちゃう!聞いちゃう><」という葛藤のなか、聞こえてきた話に思うことがあり、ついつい同い年の友人に「となりの女子たちの婚活トーク、おもしろい」というようなlineをしちゃうほどでした。

 

がっつりときたわけじゃないのだけど、

A子は、顔がキツメ 仕事もチャキチャキしたい系

B子は、顔見れず、A子よりかは言葉少なめ

二人は、学生時代の友達なのかな~というところ。

 

 

まず気になったのが、座り方。

座り方とかで人柄の印象って決まるな~と思う。

椅子の背もたれに背中をつけて、真正面にむかず斜め向きに座って、脚を組む

 

それをみて、「偉そう!!!!」っていうか、「自分の方が上よ!!」というオーラを感じる。

 

 

そして、話し方。

口調がキツイ!!偉そう!!!「何様!?」「そこまで、イケてる女じゃないよ?」と毒舌を言いたくなるほど。

 

 

そしてそして、話の内容

「え~、好きとかそういう関係じゃないし。仕事でお世話になってる人だから」⇒そういう関係じゃないとかじゃなくて、どういう関係であっても「あんたが、どうしていきたいかやで!」(とツッコミたくなる私)

「私、尊敬できるところないと無理やから、私より職業的に上の人じゃないと無理」⇒いやいやいや!!!!価値観いろいろやけど、その決めつけ大丈夫??

 

と、おせっかいにもいろいろとツッコミたくなったのでした。

 

 

「人生って難しい」といってはりましたが、婚活してようが転職していようが、結婚していようが、いろんな場面で選択をして生きているのが人間というもので、その選択の幅を自分の思い込みで狭めちゃもったいないな~~~~と、その子たちの話をきいていて「人の振り見てなんとやらやな!!!」とおもったのでした~。

 

おもうけど、気がキツイ・強い女性っているとおもうけど、私もその類だけど、気がキツイのと口調がキツイのは一緒にしたらあかんな・・・とも思ったのでした。

 

 

あの子、友達だったらしんどい・・・楽しい口調じゃないもの。

いい言葉使えてないもの。

B子ちゃん、どんな表情してたのかみたかったな~~。

A子ちゃんが話している内容スルーして、「○○ってここから近い?」なんていうぶっこみをいれていたので、なかなか強者~!!と心の中で叫んだのでしたwww

 

 

口調がきついときとか表情がきついときとか、すご~くすごく心も体も疲れている時なんだろうな~~~と思うのです。(で、誰かに頼りたいけど、頼れる男性がなかなかいなくって、より理想が高くなったり思い込みが高くなったりすることもあるんだろうな~と思う)

 

 

20代って、楽しいけど、30代とは違う焦りとかストレスとかモヤモヤが生まれるんだろうな~~~

 

 

つっぱしれちゃう時だしね。

なにか少し世の中をしった気になる歳だものね

 

 

そういえば、20代中盤の時、ある男性に「お前を一回、へし折りたい。そうしたらもっと成長する」っていわれたことがある。

 

年齢や立場に関係なく、偉そうな私は、きっとわかる大人にはいろんなことがわかっていたんだろうなと思います。

 

つくろったって弱い自分はいるし、がんばってつくろって「できる女」「幸せな女」を演じていても、わかる人にはわかるんだろうな~。

 

そんなことをおもうようになったのも、オバさん化してる証拠かしら(。-∀-)

 

そういえば、結婚相談所の話もちらっとしていたんだけど、忘れちゃった。

コミュニケーションが続かないだか、なんだか言っていたり。

「でもさ、結局は、真面目な人がいいのかな~。面白くないやん?私が面白くすればいいってか?私の腕の見せどころやな」な~んても言っておられました。

 

 

腕の見せどころっていうか、お互いが必要な努力をできあえるんだったら、いいんじゃないかな~と思うのです。

 

相手にだけ努力を求めるのも違うし、こちらだけが努力するってのも違う。

 

 

結局は、人間関係のつくり方だな~~~なんておもったり。

 

 

え?話があっちこっち行き過ぎって??

そりゃ~スミマヘン

 

 

独断と偏見のブログでした!!!!!!

 

 

 

 

 

 

好きなタイプ

「好きなタイプは?」と恋愛の話になると聞かれることってあると思う。

 

10代であろうが20代であろうが、この質問をされると「ん~~~。。。。」と戸惑っていたものです。

 

「優しい人」なんて無難に答えていた時もあれば、「どんな場所でも生き延びれそうな人」と答えていたことも。

 

 

ただいつも思っていたのは、言語化できないなにかなんだよな~という類のものばかりで、あえて言語化してみて「雰囲気」「直感」だったのです。

 

 

そういえば、ある人に「優しい人がタイプかな」って答えたら、「それは話さないとわからんやん?」とつっこまれたことがあって、「たしかに!」となったことが。

それで、「見た目は?」なんて質問をされたんだけど、見た目の好みって共通点があるようでなかったきがする。ただ・・・共通点をみつけてみると「中性的な人」だったり「笑顔が可愛い人」だったりが多かったのかな~と。

 

で、なんで今日はそんな話をするかというと、さっき言ったように自分の中で「こういう人」というイメージは明確にもっている一方で「こういう人!」と言語化ができなかったのだけど、やっと少しは言語化できそうなきがしたので、書き記しとこうかと。

 

 というわけで、書き記します!

①尊敬できるところがある人(仕事面かな~きっと)

②私のことを理解できる人(波長があう人/馬が合う人/肌があう人)

③心地いい雰囲気の人(やわらかいけど、少し孤高の雰囲気がある人)

④言葉が汚くない人(汚い言葉使いを改められる人)

⑤努力の人(ひそやかなる努力ができる人)

⑥自己防衛から人を見下さない人(それを改められる人)

⑦私の人生を変える人

⑧私といることで人生が変わる人

⑨お互いが一緒にいることで成長しあえる人

⑩私が幸せにできる人

⑪心を開きたいと思える人

 

って言いだしたら、11個もあった~~~~!!!!!

 

見た目は・・・

わからん!!!

 

そんなわけで、今のところの自分の感覚でした~~

 

 

 

 

 

 

誰と過ごすか

先日、予定と予定の間に空き時間ができたため、カフェで勉強をしようとおもっていたのですが、ふと「あ、あの友人とお茶できるかも」と思い、なにげなく連絡。

 

そしたら、「え!今、隣の駅!!」な~んてことになり、あれよあれよと会うことに。

 

話した内容なんて、本当にどうでもよくて、好きなドラマの話とかそんなんばっか。笑。

 

 

一方、ある人に「○○いったのですが、駅から近かったですよ!」と情報をお伝えしたら、「また会って話したいな」と連絡が。

 

 

それにたいして「会いましょう!」とならない自分がいるのです。

 

 

というのも、よく会っていた時、悩みや愚痴なんかをよく言っていた人で、もう終わった話まで根に持ってグタグダと話してる感じだったので、「一緒にいて楽しい人」というイメージが自分の中にはないのです。

 

 

となると、会って話したいといわれても、「あ~、なんか面倒だ」となるわけ。

 

 

つねにポジティブでいれる人なんていないし、常にポジティブでいろよ!とは思わないけど、「見せる自分」はコントロールしといたほうがいいんだろうな~と思う。

 

 

ついつい「悩み」や「愚痴」を聞いてくれそうという私が放っている雰囲気もダメだし、ついつい聞いちゃう私がいるのも事実。

 

だからこそ、「会って話したい」が恐怖でしかない!

 

 

まぁ、昔、「お茶しよう!」といわれていろんな人とお茶してたとき、たいていネットワークビジネスの話だったりしたもんだから、「トラウマ」になっているのかなとおもったり。

 

 

で、こんなことを考えている今日このごろなのですが、「陰気」ってものについてふと思うことがあったのです。

 

 

ポジティブがいい!とかネガティブがだめ!なんていう安直な判断はしないでおきたいんだけど、だけど、あえて「陰気とは?」ってきかれたら「ネガティブな気分」って言ておきます。

 

怒り・悲しみ・愚痴・妬みで自分を覆っているような人がたまにいます。

口から出ることといえば、怒りや悲しみや愚痴ばっかりみたいな感じの人もいます。

ストレスがたまると人ってそうなっていくし、人と関わっていけば、「分かり合えない部分」もあるからそれが大きくなれば、「怒り」や「悲しみ」になっていって、「あの人は仕事ができない」な~んていうような愚痴のようなものがでてきたりするのでしょう。

 

で、私もよくやっていたのですが、「愚痴」で共感しあえてつながれるときってあるのです。

 

 

上司の悪口で盛り上がっているだけの関係の同僚がいたとして、その会社をやめたり上司がいなくなったりしたら、その同僚とはなんか馬があわなくなったなんてこと経験したことある人まぁまぁいるんじゃないかなと思います。

 

 

こうのを「陰気」な関係だな~とおもうわけです。

 

愚痴ばっかりな人には近づきたくないと思っていたとしても、自分がすこし「陰気」になっていると、そう言う人と同調しやすくなる。そして、それが心地よい関係にすらなっていくのです。

 

 

だから、自分の心地よい人と過ごしましょう!なんて安直には言えないんだけど、ふと自分が今仲良くしている人がどんな言葉をたくさん発しているかを気にかけてみると、「げ!!!私、陰気によりすぎてる」な~んて気づくけるんじゃないかな。

 

 

それが、人は鏡ってことなんだろうな~と思うのです。

 

 

で、自分が「陰気」ではなくても、「陰気」な環境に身をおいて、そこに順応しようとしていくことで、「陰気」にひっぱられて、気がついたら「愚痴ばっかりいってる~」なんてことにもなりかねませんの。

 

 

自分を変えたいと思ったら、

自分が発する言葉や、どんな環境にいるかをまずみて、どうしていくか?が大切^^

ちなみに、発する言葉だけじゃなくて、頭の中で浮かぶ言葉や、心の中でつぶやいているような言葉も含めてチェックしていくと、自分を冷静にみれたりする~~~。

 

 

 

 

 

自分の身をどこにおくか

そんなことをとっても、意識しています。

 

 

どんな場所にいると自分は心地よいのか

どんな人との間合いにいると自分は心地よいのか

どんな音がなっている場所が心地よいのか

どんな匂いが心地よいのか

 

 

ダンスミュージックのようなものも好きだけれど、自分の本質的には、穏やかなものが心地よくって、人が多いよりも少ないほうが心地よいから、自分をいい感じに保てる気がします。

 

だから、どんな言葉を発する人が好きか?もとっても大事。

 

陰気な人といちゃうときって、自分が陰気によってる。

陰気な人といすぎると、陰気な気がなんかうつって陰気に馴染んできたりする。

 

頑張ってむりやり陽気にしている人のそばにいてもしんどいけど、ほがらかな陽気な人といると心地よい。

 

そういうことを考えていると、キレイな言葉使いでいよう!と思うのだけど、これがなかなか!!毒っけはまだまだのこっておりますぅ~~

毒っけもある程度は、魅力だと思うのだけどね~~~。やりすぎは、ただの毒。

 

 

【読書】ぼんくら

高校生の時から、宮部みゆき作品が好きです。

 

高校生の時は、宮部みゆき作品か村山由佳作品ばかり読んでいた気がします。

 

あるいっときまでの宮部作品は全部読んでるんじゃないかな。

 

そんな中、何冊かはまだ手元に残しているのですが、その中でも『ぼんくら』が好き。

 

大学生のころ、電車に乗っていて、「平安時代の京都駅はどんなだったんだろう」なんて思ったら、なにか情景が浮かんできて涙がでてくるなんていう妄想がすぎるほど日本の文化に興味があったせいか、時代ミステリーってツボなのです^^

 

 

5年ぶりくらいに読みだした『ぼんくら』なので、うっすらとストーリーは覚えているけど、こまかくは覚えていなくって、昔だったら気がつかなかった言葉の使い方何かを楽しみながら読んでます^^

 

ひとりひとりの人柄が浮かぶような描写で好きです。

ただ、江戸時代のことだからこういうのは得手不得手があるだろうな~と。

模倣犯みたいなのより、断然好みなのです^^

 

あらすじは、

ある長屋でおこる人殺しからはじまり、その長屋からどんどんと住人がいなくなる。

そのあたり一帯を見回るお役人が、その事件を解決していこうとするのだけれど、何十年も前の話にまで遡ったりしていくのです。

で、そのお役人が自称「ぼんくら」なのです。そう!本のタイトルも「ぼんくら」。

自称・ぼんくらお役人は、どう解決していくのか?その周りの人たちの心の動きも面白い^^

 

 

で、『ぼんくら』は、シリーズものでして、、、

『日暮し』は読んだはずで、それで終わりかとおもっていたらこの前、古本屋で『おまえさん』というシリーズの続きをみつけてしまったのです!!!

 

あぁ、読みたい!と古本屋で強く思い、「あ、けどその前に家に『日暮し』あったかな~」とおもったのでおとなしく家に帰り探してみたけれど買ってなく、気がついたら『ぼんくら』を読みふける日々という・・・笑

 

典型的に大掃除が出来ない人間です。

 

 

 

妙な出逢い

SNSで、個別メッセージがきたのです。


前に私が前に送ったメッセージに返信してきたそう。


なのだけど、、、


メッセージした記憶も履歴もない!!!


ので、間違いじゃないですか?それかこちらのミスでメッセージがないです。ごめんなさい。と。


それから、なんだか、彼とのメッセージのやりとりが、ゆるーくつながってる。


というか、彼の呟きが送られてくる!笑

新鮮なので返事してみてます。
詐欺だったらネタにします(*^^*)
お楽しみに!

今を大切に

今年に入って同い年や1つ上の同性が亡くなるという現実に直面。

 

ここ2年で親族や尊敬する方や知人や同級生が8人も亡くなっているのです。

親族に関しては、年齢的なこともあるけれど、そのほかは平均寿命にすら満たず。。。むしろ、同い年だったり1歳年上という方々も。

 

人の生き死には不安定なものだということは去年で充分というほど味わったつもりだったけど、また味わっていて、思うところがたくさん生まれるのです。

 

「あ~、私、恵まれていて、あぐらかいてる」と。

 

両親が顕在で、自由にお金も時間も使いやすい今だからこそ、もっとチャレンジできることがあるのに、なにを尻込みしてるんだろうと。

 

その一方で、ここ数年は「飲み歩かない」「家でのんびり過ごす」というかつてない生活をしたことは、いろいろと喧嘩もするけど宝物になるんだろうなと思うのです。

 

その宝物も大切だけど、いつか、介護をする必要があるかもしれない。

そうなったとき、今の時間の使い方を後悔するときがくるのかもしれない。

あまりにも恵まれていたんだとその時に気づいたとしても取り戻せない。

 

お金は生み出そうと思えば生み出せる。

取り戻そうと思えば取り戻せる可能性があるもの。

だけど、時間は取り戻せない。

 

そんなこと多くの人がわかっているだろうけれど、わかっていないんだろうなと自分を省みて思ったのでした。

 

そんなタイミングであるパンフレットに俳優の生瀬勝久さんが「選ぶことに思いきを得ない。選んだあとが大事ですから。」と書いてあった。その文章の冒頭には、「基本的に迷いません。選択肢はいつも2つで右か左か。後ろに下がることは絶対にないです。」ともあって、「あ~~~かっこいい。やっぱり大好きな人だな~」と思ったのです。

 

今、前に進む時期なのです。

前にしか進めない気もしてるのです。

 

現状維持するにも変化や微動が必要で、なにもしないはただの衰退。歳だけとってく。

これが私の持論。

ついつい衰退してしまってないかな。ちょっと珍しく数十分だけ弱気になったのでした。弱気になってうじうじしたってさ、なんにもならないよな!「さぁ~ゼロだ!なにもない」と思えば思うほど、楽しくなってくる性だな~~ってことにも気がつく(。-∀-)

 

「ゼロから君になればいい To be yourself Babe~♪」とこういうときにリフレインするのです。

 

v6のBe Yourselfなんだけど。

 

青春時代にきいた歌は、ふとしたときに思い出すな~と思います。

それと、最近はめっきりv6好きになっているので、贔屓目かもしれないけれど、v6の歌は背中を押してくれる歌詞が多い気がするのです。というか、アイドルはそういう曲多いのかな。ほかのジャニーズの曲、ほぼ知らないからわかんないけど。

 

 

「君が択び君が歩んだその道を後悔するな♪

どんな正しい答えよりも大切なのはスピリット♪」

というこのスピリットのフレーズもふとしたときに無意識に口ずさんでる。

 

歌の力は偉大です。そして、こういう歌詞を書く人たちの感性に感謝です。

 

 

って・・・話がずれたけど、

最近ずっと、死生観や生き方のことをふと思うので、ついついそういう話ばかりかいている気がしますが、転機がまたやってきそうな気がします。