りんごのアトリエ~自分の人生をデザインする~

今日のこと、過去のこと、自分のこと、未来のこと、趣味のこと、仕事のこと、30歳こえて久々にmixi的にブログを開始^^

飽き性だな

指導いただいている方から1年ほど前に「あなた、専業主婦でもいいけどね。・・・・・・・・あ~~~うん、いいけど、飽きるやろうね」と言われたことをふと思い出した。

 

 

そう、飽きるでしょうよ。

 

 

と今さらなぜか納得した。

 

 

仕事が好きだな~~って最近、つよ~~く思います。

なんなら、ものすごく「仕事できる」という人と一緒に働きたいとおもっているほど。

 

働けなくてもいいけど、出逢って圧倒されたい!!!!!!!!

 

 

「こ、こんな人が世の中にはいるのか!!!」と。

 

 

自分をバージョンアップしていきたいんだと自分のことを思います。

あとは、追求したい。(オタク気質なもので)

 

 

専業主婦ってたぶんできるけど、飽きるから、「外出たい!」「なんかこれビジネスにならんかな?」と思い出すのでしょう。

 

学生時代、どんな思考性をもっていたんやろう?

「旅したい」「旅を表現したい」と思っていたくらいかな。

「社長になりたい!」って思ってな~~~なんでやったか忘れたけど。

 

 

あと最近おもうのが、「できない」を認められない子供だったな~ということ。家庭科の授業で、調理するのに「包丁持ったことない~~♡」「切り方しら~ん」ってかわいく言えばよかったのに、ドキドキして「なにもできないってバレませんように」ってコソコソしてた気がする。「できない=バカにされる」っておもってたんだけど。

 

って、話がそれたんだけど、「現状維持」や「暇」「やりがいがない」は私の心がしんじゃうみたい!

死生観

死生観をもちなさい

といわれたんだか、自分であるときから思うようになったのかは忘れたけど、死ぬことに関して自分の中の決めごとがあります。


「今世、満足!」と言えること。

病気になろうが、なんであろうが、命をを使うことをあきらめずに、全うしていくこと。

ってことで、明日死んでも「満足!」と言えるか?と自問自答して、NO!!!!であれば、今この瞬間からの過ごし方を変えないと!となるわけです。


死生観とは話がずれるけど、自分の哲学をもつことが大事と尊敬する人に遺言のように言われたのですが、ずーーっと忘れずに大切にしていたいこと。


世の中の常識もルールも大切だけど、実はあやふやなことが多いから、あやふやさに気づかずに流されてると生きにくさを感じやすい気がする。


だから、死生観や自分の哲学をもって、たおやかに生きていきたい❤

仕事のあれやこれや

ちょっとした仕事をしてきたのです。

 

 

いつもとは違う仕事をするというのはいい刺激にもなります。なので、そういう時間が好き。

 

 

で、今回は、老若男女いろいろで。

 

学生もいれば、おじちゃんおばちゃんもいるみたいな。

 

社会人何年目かな~というような人もいて。

 

 

そんな中、「効率悪いよ!」と思うようなことがあったり、「説明わかりにくいよ」と思うことがあったり、「歳重ねたことで、度胸ついてるんだな」と学生さんをみて感じたり、自分が苦手とするものがわかったり。

 

 

すごく何度も何度も「気をつけてね」と言われていたことを間違えてバタバタしている人がいたりして、「あ~、人それぞれだな~~~」なんて思ったり。

 

 

なんというか。。。

 

 

仕事できるってなんだろう?とすごく考えちゃった。

 

 

きっと仕事できるって、自分にフィットしやすい仕事についていてそこで、ある一定の努力や経験をしようとしている人なのかな~~~

 

 

そもそも仕事できなくってもいいって思っている人もいるだろうから、なんともいえないけれど。

 

と冷静になれば思うけど・・・仕事中は鬼のような私がでてくる!!!

そして、その人にあった指示の出し方ができない自分が残念すぎる・・・とほほ。

 

 

いい勉強になりました!!

 

 

忘れないための日記でした^^

【映画】好きな監督

大学生のころ、好きだった人の影響から高校生の時よりもさらに映画にのめりこんでいったのですが、SWシリーズ、ハリーポッターシリーズ、ロードオブザリングシリーズのように、シリーズでハマる超大作もあれば、「この俳優さんだから」で選んでいたこともあるし、ストーリーが面白そうで観ていた映画が多い中、どんどんと「B級映画」にはまっていった時期も。

 

そんな中、いつからか洋画よりも邦画ばかりになっていき、その中でであったのが「アフタースクール」という映画。

 

「え~~~!そういうことだったの~??」という驚きあり、ほっこりあり、笑いアリで。

 

この映画は、DVD借りてみたんだけど、「この監督すっごい好きだわ」と思ったのでした。

 

それが【内田けんじ】という監督。

 

なんどもDVD借りてみていて、あるとき、アフタースクールよりも前に作られた「運命じゃない人」をDVDを借りてみたら、「さすがだ~~~!」という内田けんじワールド

 

 

そしたらそしたら、「鍵泥棒のメソッド」が映画上映という日が!

当時の職場の人に「内田けんじはすごい」と熱弁したら共感してくれていたのと、出演俳優(香川照之堺雅人広末涼子荒川良々など)も有名どころだということで、みんなで見に。

 

映画館で、大爆笑してしまうほど面白かったのです。

 

 

が!!!!!!

 

 

あれから数年。

 

 

あらためて、「アフタースクール」「鍵泥棒のメソッド」をみてみると・・・・

 

 

あれ???ムロツヨシさん??

 

 

え~~~~でてたんや!!!!

 

 

と嬉しい驚き。

 

 

 

しかも、「鍵泥棒のメソッド」に関しては、「ムロツヨシを探せ」みたいなことができるようなタイミングででてる・・・笑

 

 

こちらが想定している斜め上の展開をおこしてくれる監督、最高です。

 

「また見たい」と定期的に思ってしまい、定期的にみてみると、新しい発見があるのがまたウマイ!!!

 

 

次回作、いつかな・・・・あるのかな・・・

 

 

男性に対する見る目が変わった瞬間

仕事場の男性を通じて、見る目が変わった瞬間

 

 

同僚の女性が、「仕事場のある男性の髪の毛がサラツヤなのがすんごく気になる」と数ヶ月前からいっておりまして。

 

 

正直、その男性、私の興味関心の範疇ではない男性。というか、職場の男性は職場の方としか男女ともにみていないせいか、「さっぱりしてる」と評判らしい私。

 

なので、髪の毛がサラツヤであることすら意識してなかった。

 

 

いや・・・・サラッサラやな~とか、その職場では珍しい髪型やな~とは思ってた。

 

 

ゲスの極みのボーカルの人みたいな髪質のイメージで。

 

 

運動神経がいいとか明るいとかがモテポイントとなる小・中学生だったらきっと「地味」タイプだったんじゃないかと思われるその男性。

 

 

同僚が気になるけど、聞いて傷つけたらどうしようというもんだから、「え?普通にいけるっしょ」ということで、聞いてみたのです。

 

 

そうしたら、『毎日トリートメントしてる』とのこと!!!!!!!!!!!

 

 

まさか!まさかでした!!!!!!!

 

 

私の男性の見る目がないのか、興味関心がないタイプだからなのか、仕事と割り切りすぎてたのか・・・・

 

 

いや・・・プライベートで出会ってても「ほどよい距離の人」な気もするが・・・

 

 

同僚の女性は、「あの人、服装とかオシャレだったりする気がする」とも言っていたのですが、いまならそれ信じてしまいそうなくらい自分の判断を信じられない・・・笑

 

 

まぁそんなこんなで、よく知りもしないのに判断しちゃ~いけないな~~~と反省したのでした。

 

 

そして、私も髪の毛大事にしなきゃ!と反省もしたのでした。

 

 

 

あなたが大好きでした

政治の話を書いた続きで、恋愛の話をするのもなんだけど・・・笑

 

 

一度にいろんなものがうわぁぁとこみ上げてくるから、その時に書いておきたいことは書いておこうかと。(こみ上げてこないときは、な~んにもこみ上げてこないし)

 

 

というわけで、私のための私のブログをいつもながら書きたいように書きます。

 

数年前、好きだった方が結婚されました。

「また会いたい」という気持ちがありません。

10年前、好きだった方がいます。

「また会いたい」という気持ちがあります。

 

それほど、10年前の彼は私にとって重要な人物。

 

人生を変えてもいいと思えた人です。

 

頑固な私。理想主義な私。独自のやり方でやりたい傲慢な私。

そんな私が、「人生を変えてもいい」と思うってよっぽどだったんだな~~って今なら思う。

 

一方で、数年前の彼に対しては、「私の理想が一緒にできそう」「私の理想と彼の願いがリンクしそう」「なにか一緒にできないかな」な~んて考えていたのです。

 

それがダメなことではないし、人と仕事や生活を一緒にすることは「すり合わせ」「いい意味の妥協」「協力しあう」が必要でしょうから、恋愛の形として悪くはないとは思う、一般的には。

 

 

だけど、私にとっては、「たいしたもんじゃなかった」のでしょう。

 

「人生を変えるほどの出会い」

 

そんな出会いがまたありますように。

 

うん、楽しみ。

 

 

期日前投票へ

期日前投票へ。

 

選挙権を得てから12年。

社会だか公民で政治を習った数年。

 

政治や選挙のことを知りたいと思えば、知れる機会はいろいろあったとおもうけど、「あまりにも難しそう」「さえないオヤジ達の冴えない答弁」「人の批判しかできないボンクラども」「どうせ変わらない」「金に汚い大人たちの世界」「一般人の生活なんて知りやしないボンクラセレブ達」と思っていて、遠ざけてきたのです。(あえて汚い表現してみたけど、、、言葉汚すぎだね・・・)

 

 

だけど、ある日、「あれ?政治って面白いんじゃないか?」と見える世界が変わったのです。

 

 

それでふつふつと思うことは、

例えば「安倍政権がいやだ」「自民党は嫌だ」と思ったとして、その気持ちをもつ国民が大半だったとしましょう。

 

だけど、、、自民党意外が、与党になって政治ができるのか?と思うのです。

 

それがダメだとは思わないです。

 

ただ、自民党時代が長い。自民党にいることで政治の仕方などを学ぶ機会はあるのかもしれないけれど、ほかの党はそんな機会はあるのかな?もし、ないとしたら、挑戦だらけなわけ。

 

し・か・も、政権交代をしたところで、国際関係での日本の立場というものもあるし、それまでの決め事だってきっとあるはず、私たちが知らないところで決まってることとかあるでしょうよ。

 

 

ってことは、相当なチャレンジなわけ。相当、頑張れる人じゃないとダメなわけ。

 

 

そして、こちらとしても、自民党民主党以外が総理になったところを知らないので、ほかの党の人たちがどういう国政をしてくれるのかも知らない。

 

だから、かけるのは「安心」ではなく「期待」が大きくなるのだと思う。「やってくれるだろう」という期待。

 

 

期待にかけるのか、これまでの安心にかけるのか・・・な~んてこともあるんだろうな~~~~

 

となんとなしに思ったのです。

 

 

それで、あるネット上の党首討論会をみていたんだけど、どういう価値観をもっているか?よりも、人となりが結構見れる。

・話が下手

・ルールを守らない

・激情しやすい

・上っ面

・人が話してる時に割り込んでくる

・落ち着いてる

・聞き取りやすい

・時間守る

・冷静に話してる

などなど、いろいろで、その姿勢をみて、「期待」や「安心」がもてるかは私の中では判断できる。

 

いままでは、なんとなしに選んでいたんだけど、一歩踏み込んでみると、面白い。

 

あと、日常に関わる話もあるし、国際情勢に対して日本の安全ということもある今の女性の中、不謹慎かなともおもうけど、「政治ゲーム」「戦略ゲーム」としてみてみると、「この勝負、どうなるか?」という感覚をもってしまって、面白い。

 

 

と、話がそれたんだけど、

やったことないことをやる人を応援したいという人もいれば、やったことない人に任せるのは怖いと思う人もいる。

 

価値観はいろいろ。(日常でも同じようなこといろいろあるよな~とも思う)

 

 

さぁ未来はどうなるのかな。

 

 

国の未来のことを考えても正直わからない。

武力には武力で抑止しないといけない世の中ってなんなんだろうな~と個人的には思う。

 

と、まぁ大きすぎる話は今の私では、「こうだ!」なんて言えないんだけど。ただ自分の未来は、どんな状況の中でも柔軟にいられるようにしていたい^^