察して欲しい女 察しない女
「察しない男、説明しない女」という本がありますが、男と女のことではなく、女同士のお話をしてみようかなと。
察して欲しい女性というのは、結構いるものだなと。
素質論という動物占いのような性格診断では、男女関係なく「察して欲しい人」と「そのままを鵜呑みにする人」というふたパターンがあるそう。
私は、後者。言われたままを受け取るタイプなので、察して欲しい人にはストレスを与えている可能性もあるなと思います。
が!!!!!女子のなかで過ごすことが多かったのか、気が「察して欲しい」ということもなんとなくわかる。
わかったうえで、「察していない」を装うのです。
そう、腹黒いな、私。
察せない人もいるけど、察していても察していないふりをすることもある。
いちいち空気読んでたら、身が持たないし、こっちからすれば「いいたいことあれば、端的にちゃっちゃといいなはれ~」と思うわけです。
と、こういう性格をしているので、男性の中にも「察して欲しい」タイプはいると思うのですが、男性の察して欲しいは本当に気がつかないので、昔から女友達に「あんた、絶対に、しらんうちにフッてるで」といわれてまいりました。
私もふくめ、自分のコミュニケーションや価値観などが、「当たり前」で「みんなも同じでしょう」という思い込みをしていると、すれ違いがおこりやすいんだろうな~。
とはいえ、いちいちいろいろ考えてばかりはしんどいから、結局は、「ホンネ」のコミュニケーションがいいな~!!
建前も大事な時はあるだろうけど、それがしんどくなってる場合はとくにね!!!!