居場所をもつ自由さ
2010年からサロンをもった
数年、サロンを大阪の本町というところでやってもいたんだけど、ぴょんぴょんと跳ね回ることが好きな私は、サロンをもつ不自由さを感じだした。
サロンをもちたいという夢を叶えたから、もう満足だったのかもしれないけれど、ただただ「サロンをもつことはむかない!」とおもった。
どこかへ行きたくても、固定費はかかるし邪魔だ!とおもったりしたし、月々の支払いを別のものにあてるほうが、有意義なのかもしれないともおもっていた。(と思う)
それは、施術者もうしないというのを、心のどこかで決めていたからなんだけど。
サロンを持つかどうかだけじゃなくて、恋愛面でもしかり。
結婚相手をもつということや彼氏をもつということも私にとっては不自由の象徴のひとつになっていたんじゃないかって今日は思った。(そんなつもりはなかったけどね、ふと思ったの!)
だけど、ここ1年くらいは、心のどこかでは、自分の居場所をもとめていることもわかってる。
サロンに関して言えば、もたない数年も体感したから、よりサロンがある自由さもしった。
サロンがない自由さ
パートナーがいない自由さ
を十分に堪能したから、
次は、
サロンがある自由さ
パートナーがいる自由さ
を私の残りの人生をかけて楽しんでみようと思う^^
サロンがあれば、そのサロンを使いたい時に使える自由さがある。
サロンがなければ、場所を探したり、ほかの利用者との兼ね合いを考えたり、そういう手間が私にはどうしても面倒。
パートナーに関して言えば、信頼できない彼氏はいらないけど、信頼でき成長でき居心地がいい関係を築き続けられるなら、私のパワーは倍増なんじゃないかなと思う。
人はひとりでは生きていけないからね^^
うん、楽しみだ!!!