りんごのアトリエ~自分の人生をデザインする~

今日のこと、過去のこと、自分のこと、未来のこと、趣味のこと、仕事のこと、30歳こえて久々にmixi的にブログを開始^^

あ~幸せだったんだ

と腹のそこから湧き上がった想い

 

自分が不幸せだとか、今の現状がダメだとか焦燥感とかあまりなかったのだけど、今日は、ある御神体の登頂でぼけ~~っと休憩していたら、胸にぐっとくるものがありました。

 

そこで、あ~なんかいい場所にきたんだな~とかおもっていたら、「あ~~~、私、今で十分幸せ。なんてありがたいんや」という気持ちが湧いてきました。人生初かも。

 

好きな人がいるとか好きな人とうまくいったとか、仕事で認められたとかなんかそういう時に感じる「あ~幸せ」という感覚とは別物でした。

 

 

だからこそ、下山するときに、

・私って素直さたりないな

・感受性おちてるな

・傲慢だな

・怠慢だな

・決めつけられることとか強要されること嫌いだな

・自分のペースが好きだな

・自分の感受性で生きたいんだな

な~んてことがふつふつと湧いてきました。

 

実は、一人で行ったのだけど、途中で知り合ったオジさん&オバさんにいろいろ教えていただきながら登っていたのですが、、、、途中から「ほら!こうやってみ!」「それは、こういうことやで!」とか“教え”とかその方々の話す内容や雰囲気が「あ~もう満足!もうダメだ!ついていけん」となり、離脱したのです。

 

なにが正解とか、こう感じるのはどうとか、「ほらもういっかい」とか言われるの嫌いだわ。となったのでした。

 

昔からそうだな~って昔の自分を思い出したりもしてた。

 

真似するより、自分で感じるままが好きだったな~って。

でも、それじゃ浮くから合わせるようになって、なんか苦しかったのかも~って。

 

今回、運動したい!緑みたい!汗かきたい!現代機器から離れたい!自分と向き合ってみよう!っていうのが目的だったから、ずっと気を使う人と相手のペースに合わせるってテーマじゃないな~って思って、「すみませ~~ん!先に上行きま~す」って離れちゃった。

 

ただ、あの方々のおかげですっごく素敵なお話もきけたので、楽しかった^^

人とも出逢え、自分とも向き合え、汗もかけ、なんていい日だったのでしょう!(ってことですな)

言の葉の庭と君の名は。

「『君の名は。』のDVD買うか迷う~~」って友人に言ったら、「『言の葉の庭』もおすすめやで!」とおすすめされたので鑑賞してみたのです。

 

内容はさておき、新海監督すごい!と感激したのです。

 

君の名は。』も『言の葉の庭』も新宿・電車・都会がでてきていて、ちょっと似てるところがあるように思うのです。

 

 

が!!!!『君の名は。』は全体的にキラキラしてる。『言の葉の庭』は鬱蒼としてる雰囲気。

 

それって主人公たちが見えている風景を描写しているんだと思うのです。

 

同じ場所にいる人が同じものをみていても、同じようには見えていないっていう現実があると思うのです。

例えば、失恋した人と好きな人とうまく行った人では、世界の見え方が違う(と思うのです)

 

君の名は。』の東京はキラキラしてた気がします。東京に憧れていた三葉からみた東京の景色ってきっとキラキラしていたんでしょう。

 

言の葉の庭』のユキノちゃんもたかおくんも、どこか心にモヤモヤがあってそれが強くでてて、そんな心で世界をみていたんだろうな~って思う。

 

私が勝手に思っているだけだから、新海監督が意図したのかはさておき、小説とアニメって大きくいろんなものがちがって、アニメは説明がたくさんはいるとその世界にはいりこめないし、小説は描写説明が少ないとその世界に入り込めないから、心理描写を色合いとかでだしてるんだろうな~~!や~すごいな~~~!なんて思ったのでした^^

 

そんな感想をもったことをわすれないための今日のブログでした!

コミュニケーションのあれやこれや

いろんな国やいろんな地域の人たちとかかわる接客をしている中、「コミュニケーション」ついてすごく考えさせられます。

 

言葉が伝わらなくても伝わっても伝えようとする&聞き取ろうとする、相手を思う、想像力を働かせる、気づく、知識、経験、そんなことがたくさん必要とするな~と思うのです。

 

22歳で営業していたころ、年上の人を相手に「御社を大きくしていくには新入社員が必要です!」な~んて言って営業していたけれど・・・内心はドキドキだった。商談相手の社長となにを話していいもんかと悩んでた。

 

よく話してくださる社長はとっても居心地がよかったな~。うんうんって微笑んでいればいいんだもの。

あの頃、必死で背伸びしていたけれど、あきらかに知識も経験もなかった。努力する方向とか間違ってたし、変に気負っていたんだろうな~~~

それが若さの特権でもあり可愛さだともおもうけど。なんて今は思うし、仕事でかかわっているお姉さんが「会話の引き出しがないからな~~20代スタッフ」といっているときがあったのだけど、よくよく思い出せば「私も20代のころは、もっと引き出しがなかった気がする。自分に一生懸命で周りがみえてなかった」なんて思うのです。

 

30歳超えて、いろいろ経験してきているから、あの頃よりかは、いろんな人と会うのにものおじしなくなってるな~~~と思うのです。

 

年齢じゃない!けれど、やっぱり年の功ってのもあるな~~~と

 

いうただのつぶやきになってしまった。

 

 

つまり、コミュニケーション力を高めるには、いろんな力が必要で、その中でも経験っていうのも大事だね~きっとって思うのです~~~

 

 

 

軽い女になろう

ついつい

こんなこと言ったらおせっかいかな

これって迷惑かな

嫌われるかな

 

って相手を慮りすぎたり、自分が傷つくのが嫌で、いろんなことを深く重くかんがえすぎてきたんじゃないかな~と思ったのです。

 

大事なんだけどね。

やりすぎるとなんだかしんどいね。

空回るし

 

好きな相手だからこそ

大切な相手だからこそ

思うことを伝えてみたらいい

やりたいことをやってみたらいい

それで相手がドン引きしちゃうなら、それはそれ

受け止めてくれないなら、それはそれ

 

ただ、こういう話をすると「好き勝手やっていいんや~」って勘違い女がでてくるのだけど、そうじゃないのです。

 

伝え方ってものもある

やっていいことと悪いことはある

限度ってものもある

 

その限度っていうものを考えすぎて、重い女になっているなら、軽やかにいこうぜ!ってこと。

 

たとえば、今までだったら軽くお誘いするなんてできなかったのなら、軽やかに誘ってみるとか。

「遊ぼうって連絡したら、好意持ってるってバレるかな・・・それで断られたら・・・」なんてやってしまうような人は、「遊ぼう」って連絡しようね~ってこと。

 

そういう意味で軽い女になろう!ってことです^^

 

 

 

どんなことが起きても生き抜ける力がある人がいいとおもっていたけれど

昨日、小さめのリュックで数ヶ月旅をしている男性と出逢いました。

 

昔はそういう人が好きだったな~~ってふと思い出したのです。

「世界が終わりそうになっても生き抜いていける”生きる力”みたいなのがある人がいい!」みたいな人ね!

 

29歳の頃はまさにそういう人が好きでした。

そういうふうにみえる人でした。野宿できそうな人!!狩りでもできそうな!笑

 

実は、半年ほど前にお世話になっている先生に「あなた、今まで好きだった人のタイプと求めるものが変わったでしょう?」と言われたのですが、「そうですね」とこたえたものの、「なにが変わったかは実はわからん」と思っておりました。

 

それが昨日のことでちょっとわかった気がしたのです。

 

昔は、どこでも生きていけそうな人

今は、私の感性を肌感覚でわかる人

 

なのです。

 

私を理解する努力をする人は素敵です。そんな男性はいいと思います。だけど、努力をしようと行動をしたところで肌でわかる人がより理解しようと努力することには叶わない。

 

私の感性は人とどう違うかうまくわかっていなくって、「え?人はみんな違うやん?違って当然よね!むしろ、わかったふりして「わかる~~」とか言ってくる女性とは友達になれないんなんだけど?」というふうにおもっているので、個々の違いは当然で、人と違うことは当然なんだけど、「人と違うから、あなたを受け入れてくれる人をみつけましょう」なんてよく言われるのが、「はぁ、そうですか~」と思ったりもしたりしなかったり。

 

 

まぁそんなわけで、好きなタイプが変わっているんだな~というか、元に戻ったんだろうな~と思った昨日と今日でした^^

 

ちゃんちゃん

女も扱いをまちがえれば

「女も扱いを間違えれば悪霊のようになる」というハロー張りねずみのセリフに「おぉぉ~」となった本日。

 

 

v6が大好きで、森田剛くんが大好き!ってことで、ハロー張りねずみを欠かさずみております^^(昨日は、飲んだくれて見損ねたので、今朝TVerで拝見!)

 

 

で、蒼井優ちゃんが演じる霊能者・河合節子(漢字あってる?)のキャラが最高に素敵なのですが、河合節子さんが「魑魅魍魎のように女も扱いを間違えればば悪霊みたいになるかなね~」と瑛太くん演じるゴローに言った言葉が、「わ~~~ま~さ~に~」でした。

 

 

知り合いの元カップルの双方からいろいろ聞いていたのですが、女性がブチッとくると「ぎゃ~ぎゃ~」と喧嘩というか言葉でものすごく噛み付いていたそうです。

 

その女性に近況を聞いている中で、ポロっと私が話したことが知らなかった事実だったそうで、みるみるやばい雰囲気がでたので、「別れた相手に噛み付いてどうするの?」という言葉やらで諭してすぐに元彼に怒ることは無駄で状況悪化することは納得してくれたのですが、、、、

 

 

数日後、その女性が私と会っていた夜には元カレに噛み付いたということを回りまわって私の耳に入ってきて、「あ~もう、いらんことは言わん!口は閉じる!貝になる!というか、もう会わん」と落ち込んだのです。

 

 

そもそも私の失言は引き金だけど、悪霊みたいな関係を気づけない男の器が小さすぎる・・・

 

 

いい女を作るのは男しだい

いい男をつくるのも女しだい

 

つくづく思うのです。

 

 

失恋のぽっかり穴

金曜日の夜に引き続き、土曜日も別の方の恋愛相談が。

 

いろいろ話を聞いていると、「あ~、”恋の終わりのぽっかり穴”ってあるな~」となんかいろいろと思い出したのです。

 

自分からお別れを切り出そうが、お別れを切り出されようが(いろんな状況はあるから全てに通じる話ではないけれど)、自分のスペースにあったものが無くなるから、ぽっかり穴があるな~って。

 

お肌の新陳代謝みたいにいらなくなったから剥がれ落ちたのだとわかっていても、「なんか寂しい」って感覚になるな~って。

 

 

そのぽっかり穴を埋めたくなって、もう終わってるのに、クズ男だとわかっていても、引き戻してしまったり、別のどうでもいい相手を引き寄せちゃったりすることもあるよね~。

 

 

もういい大人なんだから、そこは見極めなきゃ、時間がもったいないね~ってお話をしていたのです。

 

 

そんなこんなを話したもんだから、「あれ?私、むしろ、ぽっかり穴がなくなりすぎてるんじゃ・・・他者がはいる隙間ないじゃん」と気づく。

 

 

きづいたらこっちのものね^^

 

 

最近、「私を理解してくれる人」「私が安らぎと成長を感じれる人」「運気が上がる人」がいいな~って思うのです。そして、相手が私がいることで成長し幸せであれることも重要条件と明確にわかってきた。

 

 

恋愛モードをもどしてくれる今の環境に感謝^^

 

ちなみに、なんの因果か気になる神社に近々いくのだけど、そこは縁結びだそう^^ちょっと楽しみ☆