りんごのアトリエ~自分の人生をデザインする~

今日のこと、過去のこと、自分のこと、未来のこと、趣味のこと、仕事のこと、30歳こえて久々にmixi的にブログを開始^^

衝動と理性と感性のはざまで

「すべてをつぶしたい」「ゼロになりたい」

こんな衝動によく駈られていたことを思い出した。

こんな衝動を覚えたときの行動としては、「mixiをやめる」とかそういうことやった気がする。

なにか今自分を取り囲む環境に歪みや澱みや新鮮さがなくなったり、苦しさを感じていたように思います。


いろんな自分がいて、その自分を出しすぎたり、出すことによって知り合った人たちと濃くなりすぎて面倒になったり、あきたり。。。


なにかコミュニティーをつくったり、なにかを取りまとめたりしていることが多く、そういったものをよーく解散させてた気がする。


クラッシュ&ビルドとかいって、仕事用のブログもクラッシュさせたり。


そんな衝動は、エゴだったのか、なにか直感が働いていたのか、なにか理性的な自分に嫌になったのか今となっては思い出せないけど、最近の「いままでの環境ではないどこかへいかないといけない」という想いは、衝動ではなく感性なのだと思うのです。


感性も大事。
理性も大事。

衝動も大事だけど、感性ゆえの「なんとなく」とは違うものだというときがあるとなんとなしに思います。


歪みゆえの衝動は、自分をも潰してきたのかもしれない。潰れることを心地よく思ってたのかもしれない。


だけど、次は、なにかの流れのに乗っている感覚で進んでいきたい!

環境をかえる

人や環境をかえるタイミングだなー

と思っていたので、客観的に自分を診断してくれる行きつけの手相屋へ。


恋愛・結婚・仕事・金運・健康の5つをバババーと教えてくれるのです。


ちょー人気で並ばないと行けないから、並ぶの覚悟で行ったのに、土曜日だというのにガラガラ!


なので、久しぶりにゆったりとみてもらえた!

「何を重点的に見ましょうか?」といつもながらの質問からでしたが、答えにこまってると、「恋愛より仕事ですね」と当になお声!


忘れないために、記録に残しとこう!とおもいます。
【仕事・金運】
・堅実な動きを
・かけもちOK
・いまは、自営業をというのではない
・雇われ2本の堅実的な生活を体験しておくのはゆくゆくのためにいい。お金ためるとか
・来年のお金回りいい
・事務より、企画・教育・職人的なのがやっぱりむいてる
・海外に向けてのでもいい。日本に来る外国人向けとか
・来年再来年あたり、拠点ががかわるかも

【恋愛・結婚】
・結婚はする
・まだ出会ってないが、そろそろですね。
・出会ったらお互いわかる
・あなたが大事だから、大事なことは2回言ってくるような細かい人
・尊敬できる部分がある人
・信頼できる人
・人を介して出会うより、誰も知り合いがいない環境へとびこむこと→自分が好きなことをするといい
。新しい職場とかもあり。知人がいるところや知人を介するとその人の色がはいるから。あなたらしい場所を。
・子供は2人

【健康】
・ストレスによる肝臓のつかれ
・右の目の視力低下によって左目も→使いすぎなので、スマホをみない時間を作る。目を鍛える。首からもあるので姿勢も

前回より大きな変化はないが、安定してるし、来年はお金も回り出すし、いいですね!

とのこと!


20代の私を知っている人だから私らしくない手相ともいわれたけど、経験として必要だしいいんじゃないかと言ってもらった。

視力がまさに!でびっくり!

環境変えたいとずっと思ってて、もうこれまでの人脈とは別のなにかが必要と思い続けた2017年だから、そのあたりも「やっぱり」でした。


安心して、誰も知らない何かに飛び込もう!
自分の好きなことや趣味や興味のあることに時間とお金を使おう!
そして、仕事も、雇われ2本か、雇われ×個人仕事のどっちにするかも決めよう!




90年代にタイムスリップ

急に、なぜか急に、GLAYのHOWEVERのワンフレーズを口ずさむ日々。

 

 

GLAYのファンだったわけでもないけれど、中学生の時に塾の子たちとカラオケにいって歌っているのを聞いていたな~とか思い出す。

 

 

「絶え間なく注ぐ愛の名を永遠と呼ぶことができたなら~」ってね。

 

 

70年や80年代洋楽をよく聞きまくっていた20代。

90年代邦楽が頭に流れる30代。

 

どこか少し前の曲や歌詞に「懐古」と同時に「あの頃は気がつかなかった良さ」や深さに気づけたりする。

 

そんなこんなで、アムラーが流行った頃、絶賛学生だった私は、どうしても安室ちゃんのコンサートにいきたい!!!!!

 

 

心地の良いやりとり

心地の良いやり取りができると「あ~ありがたい!」「あ~楽だ」と感動する。

 

 

なにかを決めるとき

どこかに行く時

 

無駄なく日程とか段取りとかが決まると心地よい

 

ちゃっちゃと決めること決めて、次いこうぜ!という想いがどこかにあるんだとおもうのです。

 

気を使い合う関係性だとスムーズにいきにくい

なんも考えてない人が相手でもスムーズにいきにくい

 

「会いたい」だけだから場所はどこでもいいときは、安いカフェでいいから「ドトールでもいく?」で済む相手と、「会いたい」にプラスして「せっかくだから何か楽しみたい」人が相手で「どっかいいとこない?」なんて提案してこない相手は面倒。「何か楽しみたいなら提案してくれ!こっちはドトールでもええんや!」となる。

 

そして「この人と目的もなく会うのって面倒だな・・・」と思う相手だと「何か一緒に楽しめるイベントがほしい」と思う。(そして必死でそのイベントを探して提案して、共通の話題を作ってみるのです・・・)

 

 

あ~~面倒な私。

 

 

「会いたい」と言ってくれる相手に対して無条件にこちらも「会いたい」がなければ、動けない面倒な性格なんだな。(みんなそうなのかな?そうじゃない人って結構いると思うんだけど、どうなんやろう?)

 

 

だから、好きな人ができたところで、気軽にご飯に行こう!って誘えなかったのかも!!!(相手も「ただ会いたい」で会ってくれないんだと決め付けていたからぁぁぁ)

 

それと、自分で面白いことをみつけて一緒に言ってくれそうな人を誘う方式で20代は生きてきたんだときがつく。

 

「用がないのに会うってなに?」って思ってた・・・

 

 

「嫌いじゃなければ、ある程度はどんな人とでもなにもなくても楽しむ」という人間になろうと思います。

 

あぁ~~~無駄話や雑学ができるようになろう。あまりにも、一般的な知識と経験がなさすぎる・・・

 

あぐらかいてちゃイカン!!!

なにがきっかけで好きになるかはわからない

なにごとも何がきっかけで好きになるかはわからんな~~

 

と思うのです。

 

 

私、スターウォーズが大好きなのです。洋画をほぼ見なくなったのと同時にホラーとSFと戦争ものをまったくみなくなったのですが、スターウォーズだけは定期的にレンタルしてみてる。(全巻DVD揃えたい欲求をいつも抑えてる・・・)

 

 

で、なにがきっかけだっけ?と思い出してみようとしても、思い出せない!のです。

 

 

ただ、思い出すのは、高校生の時にエピソード2と3にでてたヘイデンクリステンセンにドハマりしてたこと。

 

 

そのヘイデンのことが好きになったきっかけはSWみたから。ヘイデン好きだからSWみにいったわけではないのです・・・

 

 

で、なんでわざわざ映画館にいってまでエピソード2を見に行ったのだろう?と記憶をたどってみると、同じクラスの友達がエピソード1が面白かったから見に行こう!って誘ってくれたんだと思うのです。そしてその頃、図書館にいって「screen」という洋画雑誌を二人でよく見てたので、エピソード2にナタリーポートマンがでてるってだけでみにいったのかも。それか、ユアンマクレガーがでてたからか・・・

 

 

ほかに好きになったものの例としては、「Perfume」。

22歳の時に好きだった人が好きだったのです。「りんごさんには良さはわからんとおもうけど~、すごいんやで」と言われ、聞き出したら「チョコレイトディスコ」がなんかいいじゃないかとなり、好きになり、何年かあとにはコンサートにまでいってしまうほどに。

 

恋愛も一緒だし、仕事も一緒。

なにがきっかけで好きになるかなんてわからない。

 

 

だから、経験から「嫌い」と決め付けるのはもったいないから、なるべく「きめつけ」ってのはしないようにしたいものです。

 

一目惚れを信じない私が一目惚れをし続けるの巻

最近は、減ったけれど、昔から告白されたり、ナンパされたりしても、信じれなかった。

 

「私のなにが好きなん?」と。

 

ナンパはさておき、そこまで仲良くもない同級生に好きと言われるのを信じられないって相手の感受性のようなものを信じられていなかったんだな~と今なら思います。

 

 

相手の一目惚れのようなものを信じていないから、自分が一目惚れをしても「私、この人のこと本当に好きなんだろうか?」なんて問答モードにはいってタイミングをのがすってよくやってた。(一目惚れから3年間好きだったとかも普通にある)

 

だけど、懲りずに私は一目惚れを繰り返すのです。少しずつ成長をし、一目惚れという自分の感性を信じてみたら「変な男やった~~」なんてこともおこり、「やっぱり一目ぼれなんて」と思うんだけど、一目惚れを繰り返すのです。笑

 

 

最近になって、自分が数字や容姿といったわかりやすいものではなく、「見えにくいもの」「感じるもの」でいろんなことを測っていると理解してからは、自分の一目惚れだけは信じていこうと決めたのです。

 

よ~く思い返せば、「どういう人が好き?」とよく質問された懐かしいフレーズ。

このフレーズに対して、「雰囲気のいい人」って答えてた。

 

「あ、この人の放つ雰囲気すき」という自分の感受性をもう少しだけあげていきたい。

 

 

ちなみに、一目惚れを信じられなかった頃の私は、相手のことを信用していないのもあるけど、自分を信用していなかったのだと思うのです。

そんな私と付き合ってもお相手は幸せにはなれなかっただろうから、まぁ結果オーライだけど、ただ一言だけ言いたい!「好きっていってくれてありがとう!幸せでいてください」!!

 

 

 

 

 

ゲストハウスで働いてみた

インバウント時代ってことで、ゲストハウスで働いてみた!(嘘!インバウンドだからとかじゃなく働いてみた)

 

ーそもそもゲストハウスってなにさ?

大雑把な説明をすると「簡易宿泊施設」。ホテルや旅館のように個室があるゲストハウスもありますが、ドミトリーという共同部屋で1室に2段ベッドがいくつもあって、知らない人と同じ部屋で寝るというもの。

お風呂も共用でシャワーのみの場合も多し。

食事はなく、安く泊まりたい人にオススメ。(朝食つきのところもあるようです)

宿泊料も安いので一人旅やバックパッカーには好まれます^^

旅先での出逢いや交流を楽しみたい人にもオススメな宿泊施設なのです。

 

実際、働いてみると、いろんな国、いろんな職業の人がいろんな理由で宿泊されていて「あ、そういうライフスタイルなのね~~」なんて思うことも!

ちなみに、ゲストハウスと言ったり、ホステルと言ったり、バックパッカーズと言ったり、呼び方はいろいろあるようですが、ざっくりまとめると「簡易宿泊施設」。

 

 

ー実際に、働いてみてどうやった?

少し上でも触れましたが、いろんなゲスト(宿泊客のことをゲストと呼ぶ)が宿泊されていました。海外の人も多く、海外の人のライフスタイルに驚いたり、海外の人の性質に驚いたり。

一方で、日本人の利用も多く、旅行目的の人が多い中、就職活動生にもご利用いただいていました。

 

少しの間だったけど「あ~~~楽しかった!」という言葉につきます。

言葉の壁、文化の壁などもあり、“あわあわ”したことも少なからずあるのですが、それすらも面白かった。日本にいたら知らなかったであろうこともいろいろしれたり。

外国人用のSIMカードのことに少しだけ詳しくなったり、、、笑

海外輸送にも少し詳しくなったり。

 

ーゲストハウスで働くためのスキルは?

「対人能力」「柔軟性」が必要なんだろうなと思います。もちろん、外国語の能力もあったほうがいいですが、いくら言葉が話せても、対人力がなければ宝の持ち腐れ。

「対人能力」ってどうやったら上がるんだろう?と考えた時期があるのですが、「想像力」があるかないかがポイントなのかな。

 

「これをしたら相手は喜ぶだろうか」

「私だったらこれをされたら嫌だな」

「こういう場合、私だったらどうだろう」

こういう視点でゲストと向き合っているかいないかで、ゲストからの評判はかわる。

 

「今日はしんどいから、適当に説明しよう」なんていう気持ちになることもあるだろうけれど、それって自分しか見えていないし、結局は「あのスタッフ態度悪かった」とクレームになって自分に跳ね返って戻ってくる。

どんな仕事でも「想像力」は大切なのだろうな~と思います。

それだけではなく、ゲストハウスで働く上で「旅経験」はあったほうが話は盛り上がりやすいですし、相手の話を引き出すというスキルもあれば、一緒に旅に行った気分にもなれるだろうし面白いものです^^

 

 

あとは、PCスキルは必要な気がします。

「これ、印刷して欲しい」と言われることや、「調べて欲しい」と言われることも。

それだけじゃなく、なにか資料を作るにしてもPCを使うことが多いので。

 

 

ーその他、働いてみてどうだった?

「旅をする」経験をした過去があり、「旅人を迎え入れる」経験ができたことは有意義だったように思います。

旅先で出逢う人も面白かったけど、同じ何かを持っている人と引き合うことが多かったように思います。

いざ、迎え入れる側になると、「違う何か」を持っている人と引き合うことも多くて。

旅人と旅人という立場ではなく、ゲストとスタッフだからこその関係性もあったり。

自分の住んでいる国に興味を持ってくれるありがたさもありました。

旅好きの友人が「ヨーロッパからみたら、日本なんて、極東の極東よ!そんな国に興味持つ人って、変わりもんだとおもうわ」と言ってましたが、「たしかに一理ある」と思うのです。

小さな国にきてくれてありがとう!そんな気持ちと、「郷に入れば郷に従えだぞ」と想う気持ちも。

 

そんなこんなで、ゲストとの会話なんかはいい経験でした。

 

 

スタッフもいろいろとあり、「人生いろいろだ~」と思うことも。

一緒に働く人には、ある程度の「社会人としてのマナー」は抑えていただきたい!というのが自分の中にある気持ちだとしれたのも収穫でした。

 

自由に生きているつもりでも、きっと私は自由じゃないんだな~と。

規則規律を知っているからこそ、少し外れることをしているんだな~と。

 

あとはね、「やるならやれ!」「やらないならやめろ!」と白黒ハッキリした性格な自分がよりくっきりと。「できるできない」の前に「やる気があるなし」は重要です。

 

ただ、働く目的は人それぞれ違うから、「全力で仕事しろ~」なんてはおもわないんだけど、「最低限、やることやろうぜ」という仕事モードの鬼のような自分がまだまだ腹のそこに棲んでいるようです。

 

とはいえ、私も、ゲストと話にきたのか、働きにきたのかわからない状態で仕事はしていましたが(*゚▽゚*)

 

あぁ、まとまりがなくなった!笑

 

 

そんなこんなで、「成長」がしたくなったので、ゲストハウスで働くことを終了したのでした~~~~!!!!

 

さぁ、次はどうする?