りんごのアトリエ~自分の人生をデザインする~

今日のこと、過去のこと、自分のこと、未来のこと、趣味のこと、仕事のこと、30歳こえて久々にmixi的にブログを開始^^

世の中のあれやこれやについて少し真面目に考えてみた

ミサイルだの衆議院解散だの、幼稚園無償化のあれやこれやだののニュース。

 

知人の中には政権に対してアクティブに活動している人もいて「このままでいいのか?戦争に近づいていくぞ」という話も耳にする。

 

太平洋戦争のときのようだとも。

 

太平洋戦争も突然起きたわけじゃない。

そして戦時中も日常があったわけで。

 

本当にそこに向かいたいのかはしらなけれど、政治家たちがした選択の積み重ねが「戦争」になってしまうことがあるかもしれない。

 

だれかのせいでもなく、政治家を選んだ人・選んでいない人・興味を示さなかった人、いろんな人の結果である気がする。だから、もし戦争になったとしたら、私はその中でどれだけ人に勇気をあたえられる人でいられるだろうか。なにができるだろうか。

なんてことを考えた日でありました。

 

 

そして、「あぁ、なんてご高齢者に不便な街なんだ本町!」とも思った日でもありました。

 

背中が曲がっておしぐるまと重たい荷物をもって地下鉄の階段を降りてくるおばあちゃん。昨日、「一日一善しよう!」なんて心がけちゃったもんだから、「お助けいたそうぞ!」と思い、お手伝いしたのですが、ま~~~不便なんだよね~、人によっては。

 

背中が曲がらず、年を重ねて自力で難なく活動できるのが理想だし、どんな駅の出口にもエレベータがあるのが理想なのだろうけど、理想は理想。今の現実は違うから、その中でどうしていけばいいか?と考えたら、やっぱり助け合いなんだろうな~~~なんて。

 

 

久しぶりに、いろんなことを真面目に考えてみた日でした。

(日頃、アイドルみてワーワーいってるだけなのにね・・・・どうしたんだ自分!!!!)

 

 

 

傷ついてもいい覚悟を

傷ついてもいい

失敗してもいい

ダメでもいい

泣いてもいい

わかってくれなくてもいい

 

そんなような覚悟をもたず、

なるべく傷つかないようにとしていると、本当の自分の望みは叶わないのかもね

 

キレイな場所は安全かもしれないけれど、一歩踏み出していいことも悪いことも経験して糧とする覚悟。そんな覚悟をいつのまにか失っていたんじゃないかなと思った今朝。

 

 

傷つかないように自分を無意識に防御してると、傷つきもしないが得るものも浅いんじゃないかな。

 

 

だからといって、あえて泥沼や傷つく方にいこうぜ!っていうわけじゃなくて、「傷ついてもいい」という覚悟ね^^

 

前提から傷つくなんて決める必要なんてバカみたいじゃない。

それと一緒で、うまくいく覚悟ってのも持ち合わせていたい^^

 

 

 

スターウォーズが楽しみすぎて仕方がない!

2015年のフォースの覚醒

2016年のローグワン

2017年の最後のジェダイ

 

と3年連続でスターウォーズをスクリーンでみられるなんて!!!

 

ファントム・メナスは、ハマる前だったから家でDVD

クローンの攻撃は、スクリーンでバッチリ!

シスの復習も、スクリーンでバッチリ!

 

オリジナル3作は、生まれてないからビデオでみたのです~~~。

 

 

最後のジェダイにむけて、フォースの覚醒を見直してみたら、やっぱり泣けるシーンいっぱい!!

 

ファルコンとハリソンフォード!!

R2D2とBB8の最後とか

 

最後のジェダイはどんな感じになるんやろうか。

オリジナル3作のような流れかな~~~。

 

よくよく思い出せば、

ルークはおじさんの家でそだって、ドロイドきっかけでオビワンと出逢う→ヨーダの下で修行→勝利

アナキンは部品屋(といっていいのかな)でクワイガンと出逢う→オビワンのパダワンとなり共に戦う→闇へ

レイはゴミ(廃品部品?)漁り屋でドロイドきっかけでフィンやハンソロと出逢う→ルークのもとへ→??

 

他にもいろいろとストーリーに共通点があるし、キャラクターの共通するような点がみられる。

オリジナルのオマージュだったり愛だったりするのかな~と勝手に思ってるのです。

 

うまく言葉にできないんだけど。あってるかもしらないけど^^

 

ルークがかつてヨーダのもとで修行したように、レイもルークのもとで修行してどうなっていくのかな~~~~

 

すんご~~~く楽しみ!!!!早く12月になれ~~~!!

 

 

とはいえ、今年、仕事でなにもしてないんじゃないか!?とも思うので、葛藤が~~~~~~~!笑

とんだ間違い

先日、居酒屋で知人女性と飲んでいたときのこと。

 

とんだ間違いよ~~!!という出来事が。

 

ほぼカウンターのみというお店で飲んでいて、連れて行ってくださた方の行きつけだったものだから、大将ともちらほらと話していたんだけど、0時頃になると、私たち2人と大将とへべれけのおじちゃんの4人しか店にいなくなって。

 

へべれけのおじちゃんが「見分け方わからんわ~~~」とか言い出すもんだから、「なんのですか?」と突っ込んで聞いていたりしたんだけど、、、、

 

「おねえさん、夜、働いてそうよね。もしくは、働いてたことあるんちゃうの?」とな!!!

 

 

え~~~~~初めて言われたわ~~~とびっくらこん!!

 

「いやいや~、私ですか!?」という会話になり、「働いててもおかしくない!」と言われる始末。

 

 

理由を聞いてみたところ、コミュニケーションの取り方だそうな。

 

あとは「色気」とさ。

 

コチラ、ムンムンとした色気、持ち合わせてないんですが~~~!!と心で叫んでみましたとさ。

 

 

営業してたからかな~

物怖じしなくなったからかな~

ついつい相手の話を引き出したり盛り上げたりしようとしちゃうからかな~

そういうの、おっちゃん受けする気もする。

 

 

まぁ、「いい女」といってくれていたので、その日はいい気分で帰りましたとさ!笑

 

 

とはいえ、いい女も色気ってのも、「こうだ!」っていいにくいものだよね~。感性や感覚のものなのだから。

 

 

愛情深さと冷酷さと

愛情深い人間だと自分のことを思ったことがなかった。

けど、10年以上もファンでいれるものがあったり、10年前に惚れた人には自分のすべてを捨てても支えたいと思ってたのを思い出すと、私って愛情深いんだ。

だからその一方で冷酷さを持ち合わせてるんだ。

ときづく。

多くの人にそれぞれ100%の愛情をそそけないから、ドライになる部分やお役ごめん!をする。

義理堅いと言われるけど、任務を果たしたら去る。
重くのしかかってこられたら去る。

聞き上手だからついつい話しちゃうと言われるけど、そんな認識もなく。
だから、よりかかられて「重い女きっつー」となるのだわ。

自分を理解すれば、うまく自分を使える気がする。

そして、またいつか、この人に愛情を注ぎたいと思う自分が芽生えますよーに♪

ちゃんちゃかちゃん。
よっぱらいの戯言でしたー!

今更ながらのV6コンサートについて

今思い出しても、「なんかず~~~っとふわふわしてた。夢心地すぎたのかも」としかいえず。

 

コンサートに直前に行けることになって「やった~」となったものの、「うぉぉぉぉ」というなにか湧き上がるものもなく、現場入り。

 

着席し、まだかまだかとまち。スマホの電源切ったから時間分からんくって。

偏見かもしれないけど、ジャニーズファンってちょっと怖くって・・・マナーとかルールとか独特のものがあるはずなので、私はそれを全部把握していないだろうから、「怒られないように」なんていう気持ちもどこかにあり。(←今おもえば、純粋にコンサートを楽しめなかったのでは・・・というちょっとばかしの後悔の念が)

 

そんなことも少し影響していたのか、フワフワしてた。

 

 

終わったあとも、「あ~~終わっちゃった」という残念な気持ちもわきです。

「さ~帰ろう帰ろう」とスタスタと帰りました。「また行きたい!」と強い渇望はなく、なんだかふわふわ満足してた気がします。

 

ほかのコンサートとかだと「あ~~~楽しかった~~~~~!!!」なんてテンションマックスなのに、そうはなれなかった・・・夢ごこちすぎたのかも!(最近、オーケストラとかにいってるから、ライブ感を取り戻せなかったのかも??)

 

という自分の状況に自分が混乱し、文字として残しておきたいものの、言葉にならん。どうしたもんかと思っていたのです。

 

 

が今になって、「あ~~~V6のコンサート、また行きたいな~横浜いけないかな・・・」ってなってる。

 

その理由が、「6人の関係性の面白さ」なのです。

 

MCがとにかく面白い!(ツイッターで流れてくる情報でニヤニヤしちゃってる!そして、生でみたかった!ききたかった!となるのです)

 

私が参戦した日は、

岡田くんは、タンブラーって言葉がでてこず「のむやつ」って言ってしばし気づいてもらえない時のかわいさ半端ないし

健くんは、「WOWWOW加入しろよ」といったり、カワイイかと思いきや踊り方が「男だ!」とおもったり、

剛くんは、ほとんど喋んないのに、喋った時に爆笑が起こるし、「あ~この人、踊るん好きなんや」って生でみてより思うし

イノッチは、しゃべりが立つから、面白いし、超絶ふざけてるし(2児のパパなのか?それとも高校生なのか?と混乱した)

長野くんは、神々しすぎるのに、エ ロさ出してくるし

坂本くんは、見守る保護者感満載かと思えば、舞台映えする立ち居振る舞いだし

 

このまとまりのない6人が、な~んか絶妙なバランスで関係性を気づいていってるのが面白い。

 

6人がそれぞれ楽しんでいる姿をみれるのが最高に面白いじゃないか!と思うのです。

 

あとは、コンサート全体で「おだやか~」な空気があって、ほわほわ~~んとしてた気がする。V6の空気感なんだろうな~と。

 

これが、バンドマンとかだったらだせないんだろうな~と。

 

そういえば今年いった高木正勝さんのオーケストラとのコンサート(京都ロームシアター)も、高木正勝さんの雰囲気が会場一体になっていて優しいナチュラルな感じがしたのです。(淡路島のイベントで一緒に遊んだときと空気かわらなくって無邪気でかわいすぎた!)

 

城ホールだから体揺らしてガンガン!みたいな過去の参戦した別アーティストさんのイメージ先行で、V6のコンサートはいってはいけなかったのかもしれまへん。

 

次は、アリーナでみて、剛くんの笑顔を肉眼でみたい!それが次の目標・・・(笑)

 

ってことで、それがいつになるかはわからないので、自分の力で達成できる目標を地道に達成していこうかと思います。

 

あ~やっとかけた!!満足満足!!

平和ってなんだろう

って、ある人が前に言ってた。

 

そんな中、サプール(sapeur)の個展へ。

 

「服を汚すのが嫌だから戦わない」そんな哲学をもっている彼ら。

 

内戦が続くコンゴの方々で、ブランドのかっちょいい服を着こなす彼ら。

 

服を着たいから戦争はしない。戦争があると服を着られない。

 

「戦争をして誰にもなにもいいことはない」と。

 

全てに共感するわけじゃないんだけど、カッチョ良かった。

 

平和とはなにか?

 

戦争を反対することじゃないと私は思っているのです。

戦争反対!と声を上げることよりも、対話をしていくことが大切なんじゃないかと思う。とはいえ、そんな綺麗事が通じない相手や団体や国がいるのもわかってる。

 

でもでも、理想をいえば、対話をし相手の価値観を知る。すりあわせていく。そのプロセスが大切なんじゃないかと。

 

組織同士とか国同士とかの話の前に、個人個人でそれができないこともあるから、まずはそこから。

 

自分の価値観が全てじゃない。

相手の価値観が全てじゃない。

 

自分の価値観ってなんだろう?

相手の価値観ってなんだろう?

 

双方をしり、対話をしていく。

そういうことを日常で大切にしていきたいな~。

と私は思うのです。