感性を豊かにすることを
私は、元来、感受性のつよい人間なんだろうな
「泣いちゃダメ」
「怒ってはダメ」
「おとなしくないとダメ」
そういう社会のルールなのか、家の方針なのかそういうもののおかげで、論理性をみにつけることができた。
というか、それも必要でいまの自分ができているのだとおもうけど、、、やりすぎて頭でっかちになってるんだろうな~。
それはそうと、就職活動の時、自己PRとかかかないといけなかったのだけど・・・
「人間には多角的な面があって状況によって違うんだから、こんな紙切れでなにがかけんねん」と思ってた。
そして、自分がわからなくなり、就活、苦労したのよね~。
もう少し、周りに相談をするなり、本音を話していたら、企業研究の大切さとかどういう点をみればいいかがわかってもっとやりやすかったのかもね。
と思いつつ、自分の直感人間ぶりは、その時から顕著。
大学3回生(私たちのときは3回生の10月くらいからサイトオープンし、プレセミナーとかいろいろあった!)の10月あたりに「面白そう!」とおもって説明会行こうとしたけど行くのやめた会社とのご縁は忘れられない。
10月にいくのやめて、就活に苦労しまくって、めぐりめぐって、7ヶ月後に友達に付き添っていったイベントで、その会社の社員さんにであって、いろいろ話をきいてもらったら、「うちの会社の説明会、おいで!ぜったいにいいよ」といわた。
そして、トップセミナー&説明会に行ったら、惚れ込んじゃった!
役員面接で、ボロカスに怒られて、腸煮えくり返りながらもチャンスをもらったら、採用になったという。
入社して、この会社にはいってよかったって思ったし、天職だと思った。
最初の上司は、先輩面接のときに「この人みたいになりたい」っておもった人だったし、最初の仕事でタッグをくんだ別部署の先輩は、5月のときに私にこの会社を勧めてくれた人だった。
すごいことは、あっさり起きてる。
そして、この会社にあとから入社してきた人にもベタ惚れになってww
ご縁の運ぶ会社だったのだけど、まさに、いろんなご縁をいただいたんだな~と思うし、その縁があるって本能的に最初に思ってたんだろうね。
直感でなんでもかんでも選びにくい世の中だけど、結局は、直感が全てだったりもする。
その直感力がにぶらされるのも、その直感を信じられないのも、「誰かの当たり前」に占拠されたり、「ねばならない」を優先しちゃうから。
なによりも、自分を信じ、自分を生きて、輝いていく。そういう大人がふえたらいいな~。
そしたら、日本の未来はあかるいんじゃないかな~
と思う。