努力の方向性
いま、学生の進路や勉強といったことに関わることをしているのだけど、学生時代の自分を思い出す。
頭悪いーー!と撃沈したことも、勉強良くできてるー!と嬉しくなったことも両方味わってきたのです。
そんな過去の私に言えるのは、「頑張ったのにーできひんかった」は、努力の方向性や方法が間違ってるのだよ!ということ。
これって、大人になってからもいえることで、努力してればなんとかなるなんてことはない。
適切な努力をしているのか?が大切。
そのためには、
得たいものはなにか?
現状の自分はどんなか?
必要な方法や手段はなにか?
を冷静にみれる力が必要。
それを教えてくれる環境があるか?
教えてくれたことを素直に受け取れる器があるか?
そんなことが大切やなーと思うのです。
がんばりました!結果はダメでしたー!でもいいけど、なぜダメだったのか?を把握できてないと、また同じことを繰り返す率は上がるものね。
なーんて、学生を見ながら、自分の過去と今にたいして、ふつふつっとおもったのでした。まる。